2015年7月14日火曜日

13年ぶりのイラン核協議 最終合意と正式発表


2015/7/15

13年ぶりのイラン核協議 最終合意と正式発表

●これは歴史的な事跡になる。 不安定な中東だけでなく世界にとっても、とりわけ日本にとっては間違いなくいいことだ。 いま問題の安全法制におけるホルムズ海峡の事態発生の可能性の軽減効果は計り知れない。 こんごこれによる制裁解除の進展で日本も関係増進および原油輸入の安定化と増産効果も期待される。 とくに実質的核保有国のイスラエルとの緊張緩和も当然に期待される。 ヨーロッパのギリシャ問題の一応の表面的解決はまだまだ今後の帰趨如何では種火が温存されていて不安はまだまだ払しょくされていない中でこのことが世界に与える影響は広く言えば東ヨーロッパと中近東アジアまでの広範囲にわたるる意味での鎮静化に繋がる一歩になると前向きに捉えたい。

あらためて世界史的意義があると思う。

これを仮に北東アジアに置き換えれば日本を取り巻く取り残された冷戦構造の

解決の足掛かりが未だしの感を禁じ得ない。 

ちなみに、

イランと主要関係6か国(国連安全保障理事国であるアメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシアの5か国+ドイツ)との外交交渉の場を「六か国協議」とよぶこともある。

それにしても北東アジアの「六か国協議」は北朝鮮の核問題について解決策を話し合う日本、アメリカ、韓国、中国、ロシア北朝鮮の外交会議で中国が議長国を務め、北京で開催されていた。「六者協議」「六者会合」などともいうがいまは開店休業中である。 北東アジアのこの地域にもいずれの時期の早い春の到来が待たれるのは拉致を抱える日本にとってはまさにジレンマである。

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