2015/7/12
安倍首相に中国から世界大戦70年戦勝記念パレードーにご招待状
●さてどうするか?
別に゛ラックジョークでも、ドッキリでもない。 正真正銘らしい。先方の副首相からの伝達らしい。 例によって日本側の窓口では正式には届いていないとの官僚返答だがこれは真実だ。
この9月はその前の今月中旬には衆院の通過がほぼ間違いないし、且つ又8月には敗戦記念日の靖国への参拝問題、9月には60日ルールで参院にて安全法制の参院での自然成立のなかでこの出席問題は困難を伴う。 とくに安全法制は仮想敵国を中國においている。 普通では出席はありえない。
見方によればこれは平和的ミサイル攻撃である。 またこの時期はロシアのプーチン訪日に向けての外交折衝も再開される。 日本を取り巻く北東アジアが一挙に戦勝国フェアによって騒々しくなる。
結論的にはもう安全法制はその役目としての抑止効果がそれなりにあったと言ってもいい。 憲法を横に見て改正しないで取りあえず成案を得たことでこの法律はその使命を果たしたと考えればいい。 日本としては失うものはなかったのだ。 さらに言えば中国にとれば結局はアメリカとの関係をどのようにするかが今までよりは鮮明になった。 日米の分断は中国の日本に対する作為的圧力を掛けたため日本をしてアメリカとの紐帯を今までより固くさせた、いわばオウンゴールであった。 損得で言えばいまのところ中国が失った日本からの信頼は相当に高くついたと言うべきだ。
今回のご招待状は国内事情のことにひっかけても実際のところ行くべき価値は
すぐには見当たらない。 国際儀礼的に見ても僅か2ケ月未満に突然招待状を突き付けて出席の可否を問うのは高圧的であり礼の国としても失礼と言ってもよろしいかと思う。 中国にとってもいわゆる戦略的互恵関係の観点からのご招待状ならばその意味の内容がその招待状の中に書かれてるならばぜひその文面をみたいものである。

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