2015/7/12-2
中国のご招待状の返事は衆院での抑止力安全法案通過をみて考慮すべし。
●今週の15-16日には政府は何としても決める覚悟だ。 憲法は無傷だが
捻じ曲げられたキズと禍根は仕方がないがあとあと
残るのは仕方がないか?
いずれそう遠くない国民投票にてその歴史的判定は下されるはずだろう。 曲がりながらも違憲すれすれの現法下でとにもかくにも衆院で与党2/3超えは重いのだ。 こんご国民大衆はこのことに鑑み民主主義制度における選挙の重要性を改めて認識したはずだ。 文句があるならばやはり通常選挙で意思表明をするしかない。 そしてそれがすべての結果を支配するのだ。
その意味で今回の安全法制は衆議院で通るのはやはり数の力である。 これをみて来年度の参院選にどう反映させるかは本当のところ与党がそこでも2/3を得るかどうかが、戦後70年のほんとうの総括となるやに思われる。 かりに今回衆院で強行採決に至ってでも法案が成立すればそれは曲がりなりにも日本の意志が表明されたことになる。
さて改めてこのご招待状への対応であるが、いま政府は谷内補佐官を北京に派遣して先方の意見を内々で探る構えはそれはそれで当然としても、相手政府のどさくさにこういう先手を打ってくるところが中国らしい。 もちろんこの法案への一種の政治介入ではあるが日本側はやはり衆院での成立を確認してから動き出せばいいことである。 こんご日本にとってホルムズ海峡よりは南沙島嶼問題が喫緊の紛争地域となるかどうかは日中というよりは東南アジア諸国とアメリカ、日本と中国の複数国対複数国の構図になる可能性が高い。 もちろんその中心はアメリカである。 このことについて日中の二国間関係の鮮明度が薄まるのはこの法案の抑止力効果とみてよい。
いずれにしても習政権とオバマ第2次政権に謳われた太平洋を中米でに分割する一時的ショックからはオバマの覚醒によってそのごの2年間のグローバル世界の政治経済の激変の齎した産物と言ってよい。
あわてる乞食は貰いが少ない。 安倍政権はもう富士川の水鳥の様にバタバタして自失に混乱に陥る愚擧をふたたび犯してはならない。まさにオバマの目覚めが日本をして日米の紐帯を強めたのは間違いない。 やはり日ノ本は
あめりかなしでは日も夜も明けないのだ。
これこそ歴史に学んで周章狼狽しないことだ。 今回はご招待状を丁寧にご返却して、そのかわり自分がのぼせ上がって息巻いた70年の安倍談話なるものは今は安倍私説くらいにはトーンダウンしているらしいが、もう現実的にはつぶやきくらいにしてフェードアウトした方が賢い。 能ある鷹は爪を隠すか賢い人に安倍晋三がなりたいのであればやり存外賢い人は余計なおしゃべりはしないという体験が出来たという優越感に浸っていただいてもいいのではないか?
とにかく夜の会合で無理してオフレコだと言いながら漏れることを前提に
ぺらぺらと粋がって喋るのだけは品がないからもうやめた方がいい。
オトコのおしゃべにはこれはという時はいいが常では軽薄にみえるょ。

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