2015/10/25 (敬称は省略します)
麻生財務相、追加緩和に否定的
■ 麻生太郎財務相は23日の閣議後会見で、日本銀行が10月末の金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切るとの観測が強まっていることに触れ、「日銀はすでに大胆な金融緩和を実施している。金融政策でやれる範囲は限られている」と述べ、追加緩和に否定的な見方を示した。
●加えて「基本的な判断は日銀にゆだねられる」としたうえで、足元の物価上昇率が日銀が目標とする2%を下回っていることについて「原油価格は下がっている。物価が上がらないのは需要がないためで、金融緩和だけでは目的に行きにくい状況だ」と語った。
2%の物価目標を見直す必要性は「方向性は間違っていない。この段階で変える必要はない」と述べ、否定的な考えを示した。
いつもは斜め目線のこの人物にしてはいま世界の主要国が争って金融緩和の自国内向き競争に入ってきている中で日本の立ち位置を示したものと思う。
日本はすでに2回の大幅の緩和を実施しているのだ。当然と言えば当然である。 アメリカからもすでに何回かの灰色円操作の疑念も掛けられている。
実際にこれ以上の緩和をすればますます抜け出すときの大変さは他国の比ではない。 もし世界的な長期不況に陥いれば日本は歩が悪い立場に急迫追い込まれる。 まずは安易な交換レートの詐術に逃げるよりもまさにこの際は
国の中でのガラガラポンの体脂肪強化の方策が採るべき方策である。
一億相をそのために遠望して国内掘り起こしの起爆剤に起用したのならこれこそは卓見である。 そう思いたい。 とにかくアメリカとよく調整を取って
アメリカの少しでもあるはずの不信感を払しょくすることである。
日本はとにかく原油の半額がすでに一年半ちかく続いたこの僥倖だけでも望外のものと思い致すことではあるまいか? とにかくは国内の牢固として存在する既得権益と行財政組織の中には宝の改革材料がワンサカあるのだ。 これはやはり安倍一強官高党低のいまの時期でなくては成しえない。 いまがチャンスだ。 もう濡れタオルはいま本格的に絞ればズブズブの水がざぁーと落ちるはずだ。 乾くまでやれるならば安倍政権は超長期政権になっても構わない。
これこそ国民大衆の見られなかった政治のシーンであるからだ。

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