2015/10/28 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
国際未熟の中国は図体だけデカイ世界の無頼孤児を暴露か。
●夏・殷のころからのというこの南沙地域の領土主張はまさに噴飯ものだ。
それを臆面もなく貫き通さんとする国際海洋法無視のこの国はやはり法的な未熟児と言わざるを得ない。 こういう場合いつもこの国は国際裁判所への提訴はしない。 尖閣列島の場合もそうだ。 そういう面から見れば法規範の認識度を国の開放度のバロメーターとする国際常識で測れば未だ北朝鮮にすこし毛が生えたような段階の国のレベルを自らさらけ出している。 いろいろな反発や無駄な弁明をしているが抗弁力のない勝手な情緒的言い分で子供と変わらない。 自分の言い分が通らないときの常套句の羅列はもう北朝鮮のあの噴飯ものの感情的非難レベルにちっとも変わらない。 こんな時に当たって今はアメリカが前面に出ているが遠距離のこともあって欧州の関心度が低いのが
残念だ。あのドイツも、それにイギリス、フランスも中国権益を自国の眼鏡を通してのみで沈黙しているのが中国を甘やかしていることにもなるのに。
また先に訪米してオバマから立ち位置が不安定な韓国と指摘された朴大統領も沈黙して語らず及び腰はまるで踏み絵を踏まされているみたいで半島国家の
生き様を見る思いだ。 歴史の教科書ページのコピペだ。
とにかくアメリカは一旦動くと簡単には引かない。 今回の国際公法に基づ
く航行の自由のデモンストレーションは同盟国の度重なる要請もあるが自由世界とその盟主としてのいまも保持しているという中国流にいうところのメンツもある。 すでに中国のいう領海内にイージス艦が試験航行をしているが今のところは一般的な抗議のみである。 アメリカはすでに数週間から数か月の自由航行を明言している。まるで尖閣の逆シーンの展開だ。 三年前のオバマ、習の太平洋二人で分け分け会談は何だったのだと言いたいくらいの歴史の皮肉。
たぶん直接的な米艦に対する軍事攻撃は絶対に中国はしないしする大義名分の基礎材料がない。
アメリカが中国に置いてある情報産業の重要基地の集積ノウハウを失う中国のマイナスは今計り知れないしまた一方中国がアメリカにおいてある人的また正規非正規の中国の巨大資産もまた現実的なそろばん勘定の長けた民族だけにそこは使い分けはするはずだ。 負ける戦争は端からしない。 戦前の日本にはなりたくないという意識はすごくもっているはずだ。 ただ瓢箪から駒は今も昔も変わらない。 とくに逆上せ上った軍人軍事官僚どもは口よりも手が先に動くときはままある。 習国家主席がいまだ完全に軍閥を押さえつけられているかどうかの同国内の政治支配力の文民統制のリトマス試験紙ではあるが危険この上ないことでもある。
とにかくいまのところ米中が直接に干戈を交えることは絶対にないと信じるのは世界常識である。 虎とライオンはどちらが強いか? 昔々の記憶をたどれば実際には棲息地域のうえからもありえないが、もし鉢合わせする時があったとして、戦う背景場所がどちらかが有利な場所かによって勝敗が決まるとあつた。 まあ言えば海と陸の差であろう。 もちろん軍配は海のアメリカであることは間違いない。 古来中国は陸では咆哮するが海の軍事歴は殆どない。 あっても明治日本に負けた黄海海戦だ。これが清王朝の滅亡に導いたが、驕り高ぶった増上慢日本のその後の40数年後の敗戦の始まりの糸口だったことでもある。夜郎自大になるどの国も自分を見失うのは個人も国も同じだ。 アメリカによって鎖国をコジ開けてもらった中国がいま曲がりながらもアメリカに弓を引きかねない事態は驚きだ。 しかし歴史とは人智想像を超えた軌道を描くことがあるのも事実である。 いまアメリカのポチであるとみられる日本も根絶やしになっていない民族主義のチロチロといまも燃えカスがこの国のどこかに、いや日本人の脳の一部にいまだ棲息している。一部の未だに死に絶えていない日本民族主義者らは眠っていたゴジラの卵がいつ何時ゾンビのようににわかに長い眠りから目覚めないとも限らない。 それのむかうところが中国なのかアメリカなのかはわからぬが人も国家も制御しにくい何者かがあるのは本当だ。 良い悪いは別にして人も国家もいつも揺れ動いているのだ。 その意味で温故知新は大切なことである。 わずか40数年前に世界に鎖国を解いて開国して外資を入れてともかくも見てるまにアメリカに次ぐ世界第2の生産国になり、軍事国家になりあがった中国はやはり世界に対して感謝の敬虔な気持ちが足りなかったと言ってもよい。 ついでに言うならば元々漢民族は農耕が主体で戦闘的ではない。 やはりいまの中国は北方騎馬民族に支配されたDNAが最後の王朝の清までに中国をたびたび侵攻していた。 彼らはいわゆるモンゴルDNAだ。 チンギスハーンの以前から有史以来の幾度もの南攻の繰り返し人種的に混ざり合っていまの中国人がかなり北方血筋に変化混入しているやに見える。 いまだ猛々しい北朝鮮を見てもよくわかる。 それと地縁血縁から中国に親和するいまの韓国ももう北朝鮮よりは薄くてもおなじ流れを有している。
もいそこらあたりは理屈ではない。 大きく言えば東ユーラシア大陸にまたがるゆかしい血の流れは歴史自体を通じてもこの日本に流入しているのだ。 なにかそれゆえに広い意味のアジア同胞感が間違えば戦前日本のように大陸への無配慮の植民地主義の出来事を仕出かしてしまうのだ。 恐るべしユーラシアにいまも強固に血の流れが北方から南の中国、そしてアジア南方諸国にまでふかく浸透しているのだ。
文明文化の進展とともに表向きはアジアも進化したが、なお内在する血の騒ぎは何とも抑えがたいものだ。 ただその中でも東洋的知恵と知識の在庫の多かった中国が共産主義のもとにこれらの知的文化遺産を等閑にしているのが周辺国との軋轢をいまも残している。 東風が西風を圧すると豪語した毛沢東は今の米中の際どい鬩ぎあいをなんと評するのであろうか?
また同じ質問を鄧小平にも聞いてみたい。 ついでにアジアに地下水のように底流する血の道はいまもどのように流れているのであろうか。 そしてさいごに安倍晋三にもどれだけの量のそれが堆積しているのであろうか? もっと言えば彼のルーツは渡来民族の末裔かどうかだ。 今のDNA分析の進展度ではかなりいろいろ分かるのではないか?
実に興味がある。 アジア騎馬民族度を知りたい人は結構いると思う。 いっぽうまだしも平和愛好度の強い南方渡来民族度も併せて知りたいものだ。

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