2015年10月24日土曜日

消費税そのものを再考する案が底流している。


2015/10/24 (敬称は省略します)

消費税そのものを再考する案が底流している。

●最近の毎年の10月は政治経済が大きく変動する。 去年の第2回目の黒田バズーカ発射、消費税再値上げの延期から年末の総選挙へ。 今年も今月末には日銀の動向が注目される。 ECB12月の金融緩和に刺激されて第3発目のバズーカ砲がさく裂するかの期待で今日の株市場は389円も上がって日経平均は18825円になつた。 以前の高値の半値戻しと騒がれている。 しかし取引内容について専門家は出来高の株数と金額が派手なニュースの割には力強さに欠けると後講釈している。 それと黒田緩和について麻生が日銀の役割だけでいわゆる物価2%達成は無理で政府の政策がそれを後押ししないといけないともう当たり前のことをさっそく追認した。 もちろん追加緩和はないと言及したようなものだ。 もうこのことはつい最近もアメリカから日本の緩和は円安誘導だと暗に釘を刺したことでも分かる。 

ただ咋夜になって中国が0.25%追加利下げ 預金準備率も同時に下げのニュースが飛び込んできた。 あらたな間髪を入れない対応の早い動きではある。 もう明らかに中国が自国経済にテコ入れを決断したとみえる。 もう世界各国緩和競争時代? いっぽうこれがアメリカの金利引き上げに与える影響がどうなるか?

さて本題である。 どうやら政府が財務省が横やりを入れた軽減税率を逆手にとって税調の野田を追放したことであらたな軽減税率のデザインを公明とともに模索しているが、新税調の宮沢も174月にはどうもスタート周知が難しいともとれる後にずらすような含みを述べたようだ。 もちろん景気条項のない今回はリーマンショック並の景気の変動などが無い限りは実施するとしているが、軽減税率デザインがもしきちっと出来ない場合は、重大な瑕疵要件として

一旦は本則消費税を実施しないとの自民党内の密かな画策がなされている。 まさに昨年と同じことが起こるかもしれないという。 わたしはこれは火のないところに煙のはなしで、安倍の本心はもともと税金に対しては庶民が本能的に反発する習いを一昨年の4月導入の大失敗で国民大衆の反発の強さにびっくりポンしたのがもうゴリゴリのトラウマになったと思う。 それと来年の参院選を構想すればもう火事場泥棒のような姑息な拡大解釈で無理押しした反動の怖さと尚且つ憲法改正の自分としてのライフワークの完成のためにもまさに天下分け目の剣ヶ峰に立ち至ることは必至である。 そう考えれば残りの2%の消費税なんて糞くらえで国民大衆になんとしてでも媚びたいとすれば、昨年の10月の決断にフィードバックするのだ。 2%は税収で5兆円。軽減税率でマイナス1.5兆円?  差し引き3.5兆円。それくらいは今のこの自分が死に物狂いで

政策動員して1億大臣や地方大臣にも駿馬に手綱、駄馬大臣にはムチ当ててしっかり稼げとどつきまわす所存と自己発奮すれば何とかならないか?  やはりどう見ても国民大衆までにはトリクルダウンの目薬がどうも一階までには届いていないようだと認識はしているようだ。この際は悪者イメージからできれば脱却して、晋ちゃんと呼ばれたい。 同じ進ちゃんにつよい嫉妬を感じているに違いない。  ここは大事の前の小事だ。 もう消費税は今回は止めよう。 いまの僕は大統領みたいなものだからやるると言ったら止める!!!!

どうもそんな誘惑が安倍の頭の中に急迫して沸き上がったとしても不思議ではない。 そしてもしこれが安保法制ほどの国会審議もなしに自分の一言で済むならばこんな颯爽として愉快なことはないのである。

念づれば通ず。 いま外遊している彼、安倍はひょっとして帰国後消費税、ヤーメタと腹を括ったかもしれない。 わたしにはきょうの線香花火の株の上がり方よりは゜安倍の気持ちの上がり方を忖度する方がずぅーと期待が大きいのだ。

もしそうなれば、携帯スマホの値下げ、軽減税率、いや消費税なしとなれば軽減税率もくそもない何もなくなるのだ。 みーんな来年の参院は安倍フィーバーの再来?    庶民はこんなことで喜ぶんだ。 まじめな話、消費税はなしで…という話は浜田宏一内閣官房参与はすでにことし5月か6月ごろに発言していた。 それを踏襲したものと言える。 一昨年10月の消費税延期の際にはおなじ内閣参与の本田 悦朗が消費税苦境の安倍を救って延期させたことが記憶に新しい。 安倍はその時の浜田、本田のまさに参与の仕事をきっと忘れてはいないと思う。

それにしても野党の混乱は目に余る。 とにかく維新が院外で安倍をこんな形でサポートするなんてはさすがの安倍も皮肉な巡り合わせに苦笑だろう。

加えて岡田なんてもう遥かな蚊帳の外で臨時国会開会要求も夢のまた夢じゃ。

もう日本は安倍の好き放題。 されど世の中好事磨多しとも言うぞ。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ