2015年11月30日月曜日

世のなかとんとん


2015/11/30 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

17年4月の消費増税を見送るきな臭い雰囲気もでてきた。 

●どうやらチマチマとしたぶり返す財政再建話を盾に木っ端役人、つまり財務省役人が抵抗するも柳に風と党税調と公明とのさや当てを傍観する立場に徹する安倍はもう高みの見物を決め込んでいる。 それにしても宮沢税調はのらりくらりで掴みどころがないクラゲだ。 加えて麻生財務がまるで忍者の「水とんの術」紛いで泳いでいるのか隠れているのか?    菅官房長官は財源を8千億円程度まで増額するよう指示したが、財務省は難色らしい。

近来まれに見る迷勝負だ。  こここまでコケにされた財務省の落ち目はまさにサブプライムローン事件並みの経済事変に近づいている。 安倍裁定で消費税廃案の特異な異次元結果もないではない。 すべて来年の参院選はたまたま衆参同一選挙とも水面下での遠望、さらには憲法改正を睨んでのことかもしれない。 税は有史以来庶大衆の最も嫌う政治課題である。 大賛成 !!!!  当然のことである。 法人税の20%台の引き下げを目論んで国民大衆に消費税を強圧する論理矛盾の膿が出るのは当たり前である。 財務省の劣化こそ普通のことなのだ。 このことは文書主義に居座り続けてきた官僚主義にともかくもその一角の岩盤に穴を穿つ初めての機会ではあるまいか?  そのきっかけは先の消費税の174月への延長をやったことである。 あの安保法制の無理押しからすれば、この消費税廃案宣言は安倍がヤーメタだけで済む。 なにも混乱はない。 これで悪政と善政で国民大衆からすればチャラである。 官僚どもも本当は助かるのだ。


2015/11/30 (敬称は省略します)

17年4月の消費増税を見送るきな臭い雰囲気もでてきた。 

●どうやらチマチマとしたぶり返す財政再建話を盾に木っ端役人、つまり財務省役人が抵抗するも柳に風と党税調と公明とのさや当てを傍観する立場に徹する安倍はもう高みの見物を決め込んでいる。 それにしても宮沢税調はのらりくらりで掴みどころがないクラゲだ。 加えて麻生財務がまるで忍者の「水とんの術」紛いで泳いでいるのか隠れているのか?    菅官房長官は財源を8千億円程度まで増額するよう指示したが、財務省は難色らしい。

近来まれに見る迷勝負だ。  こここまでコケにされた財務省の落ち目はまさにサブプライムローン事件並みの経済事変に近づいている。 安倍裁定で消費税廃案の特異な異次元結果もないではない。 すべて来年の参院選はたまたま衆参同一選挙とも水面下での遠望、さらには憲法改正を睨んでのことかもしれない。 税は有史以来庶大衆の最も嫌う政治課題である。 大賛成 !!!!  当然のことである。 法人税の20%台の引き下げを目論んで国民大衆に消費税を強圧する論理矛盾の膿が出るのは当たり前である。 財務省の劣化こそ普通のことなのだ。 このことは文書主義に居座り続けてきた官僚主義にともかくもその一角の岩盤に穴を穿つ初めての機会ではあるまいか?  そのきっかけは先の消費税の174月への延長をやったことである。 あの安保法制の無理押しからすれば、この消費税廃案宣言は安倍がヤーメタだけで済む。 なにも混乱はない。 これで悪政と善政で国民大衆からすればチャラである。 官僚どもも本当は助かるのだ。

2015年11月29日日曜日

世のなかとんとん


2015/11/29 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

まずは景気回復、財政再建はその次

●政府はともかくいちばんの日銀のスタンスが黒田が言う割にはダッチロールしている。 いまはやはりデフレを脱却できていないのだ。 それのいちばんは賃金が企業業績に比して円安の恩恵を働く側に戻していないからである。 今のままであればもともとの日銀の言うところの2%のインフレには来年もたぶん届かないでいつまでも黒田のぶつぶつの呪文を聞かされることになる。 かれはいつも強気で自説に拘っていてトレンド的には物価は基調として上向いているというばかりだ。 財務官僚での異色の総裁と言ってもやはりおおきな括りでは官僚の枠からは出れていない。 そして最近では財政再建にも軌道を正すべきだと二律背反的な言動も垣間見れる。 そして税金を上げて支出を削減する方途を言う。そしてさらなる財政支出が政府債務を増加させると警告もしている。 もちろん言ってることは間違いではないにしてもやはりまずはリフレを達成するもともとの黒田イズムを実行に移せないと黒田トーン効果は以前よりは落ちるのだ。 政府のGDP600兆新看板もそれによって財政赤字の見かけの数字を薄めようとする苦肉の演技を測りつつ、とにかくは景気回復と税収確保を通じて財政再建への後押しを考えてはいるのだろうが、その時々で都合のいい物差しを使い分けるのはもう飽き飽きだ。 ここまでくるとやはり来年の賃上げととくに今年の消費税引き上げの追認の決定が先行きの政権の命取りにもなりかねない重要な要素になってきている。 もう軽減税率どころではなく消費景気浮上の為にも財政規律への回帰を遅らせる位の腹積もりを迫られている時期だと思う。 結論は短く端的にしないと国民大衆も企業もこの政権には迷いと信じきれない隠ぺいと不信を払しょくできない。 それが疑心暗鬼を生んでいるのだ。 どう見ても今消費税を上げることは避けるべきである。

あらゆる手練手管を駆使しても安倍が最後の砦とする株価はいま呻吟しているのが何よりの真実だ。 とにかく推進力が不足している。 万遍のなさが傾いていて正常な位置からずれていて物凄い余計な推進力がそれを邪魔している。

スムーズに垂直に上がるわけはない。

まずは景気回復、財政再建はその次


2015/11/28 (敬称は省略します)

まずは景気回復、財政再建はその次

●政府はともかくいちばんの日銀のスタンスが黒田が言う割にはダッチロールしている。 いまはやはりデフレを脱却できていないのだ。 それのいちばんは賃金が企業業績に比して円安の恩恵を働く側に戻していないからである。 今のままであればもともとの日銀の言うところの2%のインフレには来年もたぶん届かないでいつまでも黒田のぶつぶつの呪文を聞かされることになる。 かれはいつも強気で自説に拘っていてトレンド的には物価は基調として上向いているというばかりだ。 財務官僚での異色の総裁と言ってもやはりおおきな括りでは官僚の枠からは出れていない。 そして最近では財政再建にも軌道を正すべきだと二律背反的な言動も垣間見れる。 そして税金を上げて支出を削減する方途を言う。そしてさらなる財政支出が政府債務を増加させると警告もしている。 もちろん言ってることは間違いではないにしてもやはりまずはリフレを達成するもともとの黒田イズムを実行に移せないと黒田トーン効果は以前よりは落ちるのだ。 政府のGDP600兆新看板もそれによって財政赤字の見かけの数字を薄めようとする苦肉の演技を測りつつ、とにかくは景気回復と税収確保を通じて財政再建への後押しを考えてはいるのだろうが、その時々で都合のいい物差しを使い分けるのはもう飽き飽きだ。 ここまでくるとやはり来年の賃上げととくに今年の消費税引き上げの追認の決定が先行きの政権の命取りにもなりかねない重要な要素になってきている。 もう軽減税率どころではなく消費景気浮上の為にも財政規律への回帰を遅らせる位の腹積もりを迫られている時期だと思う。 結論は短く端的にしないと国民大衆も企業もこの政権には迷いと信じきれない隠ぺいと不信を払しょくできない。 それが疑心暗鬼を生んでいるのだ。 どう見ても今消費税を上げることは避けるべきである。

あらゆる手練手管を駆使しても安倍が最後の砦とする株価はいま呻吟しているのが何よりの真実だ。 とにかく推進力が不足している。 万遍のなさが傾いていて正常な位置からずれていて物凄い余計な推進力がそれを邪魔している。

スムーズに垂直に上がるわけはない。

2015年11月28日土曜日

世のなかとんとん


2015/11/28 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

バッジを外した橋下は羽をモガレた、タダの剥製の鷲になるのか?

●今回の大阪ダブル選挙でも「橋下氏に近い首相官邸がほとんど動かなかった」

そしておおさか維新の松井と吉村両氏がそれでも圧勝した。 動かなかった公明に連立を組む自民は怒り心頭だ。 その意趣返しが軽減税率に関する与党調整が本格化するのを念頭に、ダブル選で協力姿勢の見えない公明党を牽制(けんせい)して今に続く混乱だ。 もう来年の夏の参院選の思惑に焦点は移ってきている。 さらに官邸は憲法改正との絡みだ。 

しかし考えてみれば、もう安保法制は曲がりながらも拡大捻じ曲げて成立したのだ。 憲法改正は公明の嫌がるテーマだ。 もう先の安保法制で自民に十分の操を捧げたとの想いがある。 そのためにも軽減税率はその操の御返しであり、簡単には引き下がれない。 協力に見合う十分にして納得のいくお駄賃が欲しいのだ。 加えて公明はダブル選挙戦直前の2日、自主投票をも決めたのもその念押しの為であったのに。 それなのに自民はダブル選に負けると手のひらを返したように軽減税率でつれなく袖にするのは自民もあんまりだと恨みがましくなるのは当然だ。 政権と自民党の思惑の違いを安倍はまるで傍観者のように眺めているのもじつに腹立たしいと思っている。

その安倍の本音はできればA.S.E.A.N.でインドのモディ首相との個別会談で約束したように来月(12)海外に託けて逃げたいのだ。 いつもの遊山気分である。 それまでには本件で公明に引導を渡さないとイケなくなっている。 さてさて前門の自民党税調と財務省。後門の公明の掲げる軽減税率の「生鮮食品と加工品」へ拡大だ。

もちろん1218日で引退する橋下も最後の応援をしたことで本人はもう心残りはないとしている。 以後は全くのフリーだという。 8年間の維新活動を自身で総括してみて意外と周りの喧騒と憶測の割には無欲の心境であるかもしれない。 安倍や菅の秋波もいつまで続くかは今までよりもこれからの方が政権の運営は一筋縄ではいかないのは分かり切っているのである。

わたしも彼は地方政治向きであっても国政には向かないと思っている。 

ましてやバッジを外した者は余計である。 しかしながら好漢、実に惜しむべしの気持ちはいまも変わらない。 8年間の夢に感謝、多謝である。

バッジを外した橋下は羽をモガレた、タダの剥製の鷲になるのか?


2015/11/28 (敬称は省略します)

バッジを外した橋下は羽をモガレた、タダの剥製の鷲になるのか?

●今回の大阪ダブル選挙でも「橋下氏に近い首相官邸がほとんど動かなかった」

そしておおさか維新の松井と吉村両氏がそれでも圧勝した。 動かなかった公明に連立を組む自民は怒り心頭だ。 その意趣返しが軽減税率に関する与党調整が本格化するのを念頭に、ダブル選で協力姿勢の見えない公明党を牽制(けんせい)して今に続く混乱だ。 もう来年の夏の参院選の思惑に焦点は移ってきている。 さらに官邸は憲法改正との絡みだ。 

しかし考えてみれば、もう安保法制は曲がりながらも拡大捻じ曲げて成立したのだ。 憲法改正は公明の嫌がるテーマだ。 もう先の安保法制で自民に十分の操を捧げたとの想いがある。 そのためにも軽減税率はその操の御返しであり、簡単には引き下がれない。 協力に見合う十分にして納得のいくお駄賃が欲しいのだ。 加えて公明はダブル選挙戦直前の2日、自主投票をも決めたのもその念押しの為であったのに。 それなのに自民はダブル選に負けると手のひらを返したように軽減税率でつれなく袖にするのは自民もあんまりだと恨みがましくなるのは当然だ。 政権と自民党の思惑の違いを安倍はまるで傍観者のように眺めているのもじつに腹立たしいと思っている。

その安倍の本音はできればA.S.E.A.N.でインドのモディ首相との個別会談で約束したように来月(12)海外に託けて逃げたいのだ。 いつもの遊山気分である。 それまでには本件で公明に引導を渡さないとイケなくなっている。 さてさて前門の自民党税調と財務省。後門の公明の掲げる軽減税率の「生鮮食品と加工品」へ拡大だ。

もちろん1218日で引退する橋下も最後の応援をしたことで本人はもう心残りはないとしている。 以後は全くのフリーだという。 8年間の維新活動を自身で総括してみて意外と周りの喧騒と憶測の割には無欲の心境であるかもしれない。 安倍や菅の秋波もいつまで続くかは今までよりもこれからの方が政権の運営は一筋縄ではいかないのは分かり切っているのである。

わたしも彼は地方政治向きであっても国政には向かないと思っている。 

ましてやバッジを外した者は余計である。 しかしながら好漢、実に惜しむべしの気持ちはいまも変わらない。 8年間の夢に感謝、多謝である。

2015年11月27日金曜日

世のなかとんとん


2015/11/27 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

軽減税率は実務者段階を超えて安倍裁定になるのは避けられない。 財務省の劣化ありあり。

●税調やその周辺からの4000億までの安倍指示はうそだった。

公明の山口がのうTVで明確に暴露した。 それならば官邸からすぐさま公明の自分に事前連絡があるはずだ・・・。 菅官房長官も4000億の話はないと報道で明言して追認した。 明らかに首相支持を騙ったガセだったのだ。 来年の参院選を見据えて自民が公明案潰しのための猫だましとはいかにも姑息で情けない。 財務省の苦し紛れの巻き返しにしても税調や谷垣のお粗末さは醜いばかりの子供じみた芝居だ。 これで公明が勢いずくのは間違いない。 とにかくこの流れを見ると安倍は経済の腰折れの怖さを昨年の3%引き上げで嫌というほどの怖さを味わっている。 だから今回の自公同士の話し合いには表に出ない作戦をとったのだ。 それだけに安倍指示のうそはいくら何でも自民党税調の大チョンボのサル芝居。 こうしてみるといずれ困り切った自民としては安倍に無条件委任することもあり得る。 つまりは公明の言うことに合意するか、消費反動の怖さのトラウマから安倍はひょっとして消費税の再延長か廃案の思い切った手を打つかもしれない。 

その方が国民大衆への消費意欲への訴え方はほかのどの政策よりも遡及があり政権の言うところのGDP600兆円への期待効果に間違いなく繋がる。 

盥の水はぴちゃびちゃといじましく手前に手寄せするのでなく、思い切って向こうに押しやればあとで大きな跳ね返りが来るのだ。 財務省の小賢しい官僚どもの頭ごなしに、本当の大統領になった積りで今度は本当の安倍指示をぶっ放せ。 後ろに隠れて成り行きを小狡く覗うな。 じつに辛気臭い奴だ。 国民大衆はその情のある勇気を見ているのだ。 少しは自分の言葉で堂々と発してみろ。

軽減税率は実務者段階を超えて安倍裁定になるのは避けられない。 財務省の劣化ありあり。


2015/11/27 (敬称は省略します)

軽減税率は実務者段階を超えて安倍裁定になるのは避けられない。 財務省の劣化ありあり。

●税調やその周辺からの4000億までの安倍指示はうそだった。

公明の山口がのうTVで明確に暴露した。 それならば官邸からすぐさま公明の自分に事前連絡があるはずだ・・・。 菅官房長官も4000億の話はないと報道で明言して追認した。 明らかに首相支持を騙ったガセだったのだ。 来年の参院選を見据えて自民が公明案潰しのための猫だましとはいかにも姑息で情けない。 財務省の苦し紛れの巻き返しにしても税調や谷垣のお粗末さは醜いばかりの子供じみた芝居だ。 これで公明が勢いずくのは間違いない。 とにかくこの流れを見ると安倍は経済の腰折れの怖さを昨年の3%引き上げで嫌というほどの怖さを味わっている。 だから今回の自公同士の話し合いには表に出ない作戦をとったのだ。 それだけに安倍指示のうそはいくら何でも自民党税調の大チョンボのサル芝居。 こうしてみるといずれ困り切った自民としては安倍に無条件委任することもあり得る。 つまりは公明の言うことに合意するか、消費反動の怖さのトラウマから安倍はひょっとして消費税の再延長か廃案の思い切った手を打つかもしれない。 

その方が国民大衆への消費意欲への訴え方はほかのどの政策よりも遡及があり政権の言うところのGDP600兆円への期待効果に間違いなく繋がる。 

盥の水はぴちゃびちゃといじましく手前に手寄せするのでなく、思い切って向こうに押しやればあとで大きな跳ね返りが来るのだ。 財務省の小賢しい官僚どもの頭ごなしに、本当の大統領になった積りで今度は本当の安倍指示をぶっ放せ。 後ろに隠れて成り行きを小狡く覗うな。 じつに辛気臭い奴だ。 国民大衆はその情のある勇気を見ているのだ。 少しは自分の言葉で堂々と発してみろ。

2015年11月26日木曜日

軽減税率に見る連立政権の足並み不揃い


2015/11/26 (敬称は省略します)

軽減税率に見る連立政権の足並み不揃い

●いよいよ外交の時節から溜っている内政の季節に移ってきたようだ。

公明の目指す本来の税範囲と自民とでは1.5兆と0.4兆の乖離だ。 ほぼ1兆の差がある。 冗談で0.4兆の自民税制の話であればもう軽減税率の名に値しないのでやらない方がましと憤然とする公明。 あれだけ安保法制で自民に肩入れしたのを仇で返されたの思いも募るのだろう。 嘘か真か国際会議から帰ったその翌日に安倍が0.4兆の範囲内で収めるようにと指示した。 なにか大統領命令のようにも聞こえて、安倍は随分自分で偉くなったのだと自身高揚にも見えたし、そのあとにはアルバイトの時間給を1000円にとこれまたありがたい指示の二連発。 もう本人はそのことで本件は終わりと頭になかでは打ち捨てたようにも見える。 考えても見よ。 会計検査院の毎年の無駄使いの発表やとくに厚労省の年金や社会保険のいろいろな無駄などを含めて政府全体の不合理会計を総合合算すればすぐにも1兆なんて絞りだせるのだ。 それに加えて公務員組織と行政の洗い直しや民間比の給与の高さ是正などを入れればすぐにも何兆円が捻出されるのに、そのことについてのすぐさまの大統領令はまったく出ない。 こんなときにはいつも口をへの字にひん曲げた麻生が出しゃばって財政規律とプライマリーバランスの改善のために社会保障との一体改革の範囲内に収めるとほざくのだ。 とにかく安倍内閣の劣化は安倍は勿論のことニヤケタ麻生と安倍の指示を反芻して全然別の内容に消化すり替えてゆく羊頭狗肉師の谷垣のちゃんこ鍋の中でごった煮としてむにゃむにゃになってしまう。 二階から滴下目薬は見えても真ん中と下に落ちるにつれて見えなくなるのだ。 その点安倍は指示の連発でいつもエエ恰好だけ出来る指示連覇機と言ってよい。 海外でのストレスを国内では拡声器にしゃべるだけでいいのだからストレス発散には打ってつけなんだ。 そして一晩寝たら昨日のことはもう忘れているはずだ。 なにかればあれはいついつ指示済みだというだけだ。 かれが国会審議を嫌がって逃げるのは野党が言葉尻を捉えてねっちりとくるからだ。そして言行不一致をなじられるのが煩いのだ。 誠に単純と言えば単純な御仁だ。当然飛行機に乗って外国に行くのを好むのは、ある意味物見遊山の延長で、外国では通訳が入るので物事の進み方は3-4倍遅いのも気に入っているはずだ。 そして国際会議でもアメリカの言い分の尺度外に出ることはまずアメリカが許さないのでそんなに頭をもともと使う必要もない。 訳の分からないジャパニーズスマイルでにこにこしているだけでいい。 相手もどうせ日本はアメリカのポチだからアメリカの言い分には神経を尖らすが安倍の発言は取り立てて気を使わない。 それだけに目立ちたがり屋の癖がカネのバラマキには無頓着で気前よくジャンジャンともいかない財布の中からエエ滑降する。

ここらあたりにも効果との比較検証がなされない無駄が温存されるのだ。

インドネシアなどには過去数兆円の援助供与の末に裏切られている。

そんな中、仕事をしているように見せるだめにも一番は夜郎自大な姿勢で指示を連発することだ。 本人もその時は仕事をしていると錯覚している。だから軽減税率もたったの0.4兆で平気なのだ。 そんなだからもうすぐ公明の山口代表との会談でどう決着をつけるかの落としどころを宮沢に本音で探らせているのが次の水面下の仕事であろう。 然しながら宮沢にはそんな芸当も力もないから、つまりは公明の顔の立つような線が党首会談の結論になる。 喧嘩別れに出来ない税率をいま模索しているところだ。 1210日が期限だそうだ。

最悪1.0兆円辺りでないと公明も手ぶらで帰れない。 安倍の頭ではどうせもう最近では兆円は乱発して感覚はマヒしているからあまり難しく考えられないので、いえばもうどうでもいいのだ。 ただ消費税だけは残りの2%は廃案だけはせずともいいのでむしろそのことだけで安心しているのだと思う。 この御仁は税金を取るのは嫌だと意外と素直なことを以前からも言っているのは本当の様だ。 そんな男が政権担当中に2回も消費税を上げるなんて間が悪いと自分ではその巡り合わせの悪さには自嘲しているはずだ。 

もういまは大阪の橋本の使い方に内心は気持ちが傾いていて、これを己の政権の延長材料にと心を砕いてばかりだろう。 大阪副都心構想が大阪だけで済まないのはこういう国のおもちゃにされるからであり、そのためにおおさか維新が本来の地方自治から外れた国政に翻弄されることになれば副都心構想はまたもや紛争のタネだけで成果は期待できない。 とにかく政権の補完勢力に堕するときは大阪府市民からは見放される危険を内包しているのだ。 意に沿わない公明はずしのためにおおさか維新が利用される危険排除のためにも維新は逆に政権に取り込まれることのないように距離を置き、本来の党是を守ることが

一番だ。 その意味で公明の軽減税率取り組みは年来のものであり、国民大衆にも理解されるべきものであることは間違いない。 おおさか維新も本件に関しては公明のバックアップをしてもなんらおかしくはない。 いいいことはいい。 悪いことは悪い。 こんな簡単なことが自民の屁理屈で捻じ曲げられることに対してはオール野党も場外からでも応援の声をあげるべきだ。 つまらぬ政局紛いの野党再編の声もあれだが、生活に密着した消費税問題はもっとも大切である。 税は政治の根本である。 安倍の指示たるやこれを撤回せるべきものだ。

2015年11月25日水曜日

世のなかとんとん


2015/11/25 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

インドネシアへの二階堂の1000人訪問

●最近、日本の新幹線蹴って後発の中国を指名したこの国はそのことで存在感をあらわしたことで日本の耳目を捉えた。 人口も日本のほぼ倍に近い2.3億だ。そして東南アジア諸国連合ASEAN)の盟主とされ、アセアン本部もインドネシアの首都ジャカルタにある。 とくに宗教で言えばイスラム教徒の人口は、1.7億人を超え、世界最大のイスラム教徒(ムスリム)人口を抱える国となっている。 経済力で見てもIMFによると、2013のインドネシアのGDP8,703億ドルであり、世界第16位である。 日本にとっても長らくODA援助供与国としても最大国であった時期が長かったはずだ。  そんな中、その国への日本の必勝の8年前からのインフラ輸出を中国にどんでん返しで掻っ攫われたことは、大いなる日本の想定外であった。 外務関係官僚との相手方の窓口との慣れがなかったかよく検証すべきではないか?  表向きは大統領が代わったことになっているがもともとインフラ輸出は金額が非常に大きくて規模内容も複雑、期間も長い。 それと日本側の関係部署が多岐に亘ることもあるだろう。 それの調整窓口が整理整頓されないときは支障が出たりするものだ。

今回も日本側も外務省と経産省で意見の隔たりがあるやの報道もあった。 そしてA.S.E.A.N.会議で先方の大統領に向かって安倍も遺憾を伝えたらしいが要は中国の出方を読み違えたことにある。 こういうことは外交感覚に関することにつまりはなるのだ。 日本は余りにもアメリカと一体的な外交構図が密着過ぎてそのために外交の幅とゆとりが無さすぎるのがマイナスだ。 その点中国も仮にインドネシアなどでも結構広い世界との付き合いがある。 インドネシアはイスラム教の大国でアジアでは一番の宗教人口を誇っている。 その広がりは少なくとも世界に広がっているはずだ。 日本の場合それが隘路になっていて情報網が少ないから当然今回のような失策を招くのだ。 もちろん中国が無理な受注をしたのならばあとあとその跳ね返りや報いは出るのは当然であるが。 それにしても新幹線のインフラ輸出はいまアメリカをはじめ高速鉄道も入れればイギリスやインドなど各地で実績も出たり商談も進んでいるだけに今回のことは他山の石として受け止めればいい。 

そんな中、二階堂が旅行関係など1000人訪インドネシア訪問団を企てた。 その意味でも同国は東南アジアのこれからの国なのだろう。 訪中3000人に次ぐ二階堂大訪問団である。 この人物高齢の割に今までの政治歴からこういう地力があったのだろうか?  ポスト安倍の意欲すら見えないでもない。 

ことし5月の大阪維新の都構想住民投票には反対の旗振りで大見得を切っていたのに今回のダブル選挙では負けが分かっていたのかまるで音なしで、こんなインドネシアのデレゲーションでまたまたニュースとなつた。 派閥の運動としては元気のない自民党だがこの派閥だけは忙しそうだ。 

しかしながらこの人物は昔は道路族として公共工事ではいつも噂の絶えないその筋のドンと言われてあまり我々の年代の者はいいイメージを持っていない。

世の中が変わって旅行関係業界、つまり人の往来業界がここまでになっていることはグローバル時代を映していることの証明でもあろうか? 

インドネシアへの二階堂の1000人訪問


2015/11/25 (敬称は省略します)

インドネシアへの二階堂の1000人訪問

●最近、日本の新幹線蹴って後発の中国を指名したこの国はそのことで存在感をあらわしたことで日本の耳目を捉えた。 人口も日本のほぼ倍に近い2.3億だ。そして東南アジア諸国連合ASEAN)の盟主とされ、アセアン本部もインドネシアの首都ジャカルタにある。 とくに宗教で言えばイスラム教徒の人口は、1.7億人を超え、世界最大のイスラム教徒(ムスリム)人口を抱える国となっている。 経済力で見てもIMFによると、2013のインドネシアのGDP8,703億ドルであり、世界第16位である。 日本にとっても長らくODA援助供与国としても最大国であった時期が長かったはずだ。  そんな中、その国への日本の必勝の8年前からのインフラ輸出を中国にどんでん返しで掻っ攫われたことは、大いなる日本の想定外であった。 外務関係官僚との相手方の窓口との慣れがなかったかよく検証すべきではないか?  表向きは大統領が代わったことになっているがもともとインフラ輸出は金額が非常に大きくて規模内容も複雑、期間も長い。 それと日本側の関係部署が多岐に亘ることもあるだろう。 それの調整窓口が整理整頓されないときは支障が出たりするものだ。

今回も日本側も外務省と経産省で意見の隔たりがあるやの報道もあった。 そしてA.S.E.A.N.会議で先方の大統領に向かって安倍も遺憾を伝えたらしいが要は中国の出方を読み違えたことにある。 こういうことは外交感覚に関することにつまりはなるのだ。 日本は余りにもアメリカと一体的な外交構図が密着過ぎてそのために外交の幅とゆとりが無さすぎるのがマイナスだ。 その点中国も仮にインドネシアなどでも結構広い世界との付き合いがある。 インドネシアはイスラム教の大国でアジアでは一番の宗教人口を誇っている。 その広がりは少なくとも世界に広がっているはずだ。 日本の場合それが隘路になっていて情報網が少ないから当然今回のような失策を招くのだ。 もちろん中国が無理な受注をしたのならばあとあとその跳ね返りや報いは出るのは当然であるが。 それにしても新幹線のインフラ輸出はいまアメリカをはじめ高速鉄道も入れればイギリスやインドなど各地で実績も出たり商談も進んでいるだけに今回のことは他山の石として受け止めればいい。 

そんな中、二階堂が旅行関係など1000人訪インドネシア訪問団を企てた。 その意味でも同国は東南アジアのこれからの国なのだろう。 訪中3000人に次ぐ二階堂大訪問団である。 この人物高齢の割に今までの政治歴からこういう地力があったのだろうか?  ポスト安倍の意欲すら見えないでもない。 

ことし5月の大阪維新の都構想住民投票には反対の旗振りで大見得を切っていたのに今回のダブル選挙では負けが分かっていたのかまるで音なしで、こんなインドネシアのデレゲーションでまたまたニュースとなつた。 派閥の運動としては元気のない自民党だがこの派閥だけは忙しそうだ。 

しかしながらこの人物は昔は道路族として公共工事ではいつも噂の絶えないその筋のドンと言われてあまり我々の年代の者はいいイメージを持っていない。

世の中が変わって旅行関係業界、つまり人の往来業界がここまでになっていることはグローバル時代を映していることの証明でもあろうか? 

2015年11月24日火曜日

世のなかとんとん


2015/11/24 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

維新江田氏、再編に意欲

●休眠中の江田がやっとのことで息を吸いに水面浮上してきた。 結果的には結いの党と維新の党の合流は喧嘩別れで本家維新争いまでに達した。 もちろん橋下、松井のいるところが言っても本家本物なのは仕方がない。 松野が代理党首で愚図つく民主にクリンチしたが、そのことで民主に亀裂が走って大ぼらの前原・細野の民主解党までの玉突きと相成ったが、細野が例によって敵前撤回の無様な姿のもとさやでいまはもう前原の様子見。

おさか維新がダブル選挙で快勝したので年内の前原の動きは上げた拳のやりどころが暫くは見ものである。 されど盥の外に飛び出しそうにした鯉はどうもその後は音なしでいつもの狼少年に戻ることだろう。 そこで江田はどう見ても年来の野党再編を民主岡田・枝野に唆すしかないのだ。 まずは代表選挙に乗り出すべきところがどうやら代理の松野や小野らしい。 これではとても代表の器ではない。 ここは旗色鮮明にして分かりやすく江田が収まるべきだ。 ここらあたりの動きが岡田と同じく元通産相の官僚出身の江田の優柔不断な構え方で、そんな大仰な院政姿勢で乗り切れる現状ではないいまの政情である。 ここにきておおさか維新はダブル選挙を制したすぐ後の松井の方針は橋下とも水面下で打ち合わせ済みであろうが、きのう明らかに政権交代を視野に入れた行動はとらないと明言した。 これではもう早々におおさか維新は副都心構想の実現ためには自民本体との取り組みを優先するとしたようだ。 それだけに今後はどう見ても自民政権の補完型を明言したもので、あまりな早々の軌道の明確化には唖然とする。 おおさか維新はそれでもいいかもしれないが、投票した有権者には戸惑いもあろう。 今回自主投票とした公明の動きも考慮すればもう早速中央政界の動向とも絡みが出てきている。 もちろん副都心構想の早期実現が目途であるとすればそういう動きもアリとは思うが、あまりな拙速なことにならないような配慮が必要である。 目的のために手段が乱用されてはなるものもならなくなることを恐れる。

こういうあらたな環境下で大阪維新はいかに動くか?  どうしても維新の名称のとりあつかいが問題となろう。 江田は敢えて新党名を付け直すべきである。

もう本家本元のつまらぬ争いは止めるべきだ。 まずはそこからだろう。 

維新江田氏、再編に意欲


2015/11/24 (敬称は省略します)

維新江田氏、再編に意欲

●休眠中の江田がやっとのことで息を吸いに水面浮上してきた。 結果的には結いの党と維新の党の合流は喧嘩別れで本家維新争いまでに達した。 もちろん橋下、松井のいるところが言っても本家本物なのは仕方がない。 松野が代理党首で愚図つく民主にクリンチしたが、そのことで民主に亀裂が走って大ぼらの前原・細野の民主解党までの玉突きと相成ったが、細野が例によって敵前撤回の無様な姿のもとさやでいまはもう前原の様子見。

おさか維新がダブル選挙で快勝したので年内の前原の動きは上げた拳のやりどころが暫くは見ものである。 されど盥の外に飛び出しそうにした鯉はどうもその後は音なしでいつもの狼少年に戻ることだろう。 そこで江田はどう見ても年来の野党再編を民主岡田・枝野に唆すしかないのだ。 まずは代表選挙に乗り出すべきところがどうやら代理の松野や小野らしい。 これではとても代表の器ではない。 ここは旗色鮮明にして分かりやすく江田が収まるべきだ。 ここらあたりの動きが岡田と同じく元通産相の官僚出身の江田の優柔不断な構え方で、そんな大仰な院政姿勢で乗り切れる現状ではないいまの政情である。 ここにきておおさか維新はダブル選挙を制したすぐ後の松井の方針は橋下とも水面下で打ち合わせ済みであろうが、きのう明らかに政権交代を視野に入れた行動はとらないと明言した。 これではもう早々におおさか維新は副都心構想の実現ためには自民本体との取り組みを優先するとしたようだ。 それだけに今後はどう見ても自民政権の補完型を明言したもので、あまりな早々の軌道の明確化には唖然とする。 おおさか維新はそれでもいいかもしれないが、投票した有権者には戸惑いもあろう。 今回自主投票とした公明の動きも考慮すればもう早速中央政界の動向とも絡みが出てきている。 もちろん副都心構想の早期実現が目途であるとすればそういう動きもアリとは思うが、あまりな拙速なことにならないような配慮が必要である。 目的のために手段が乱用されてはなるものもならなくなることを恐れる。

こういうあらたな環境下で大阪維新はいかに動くか?  どうしても維新の名称のとりあつかいが問題となろう。 江田は敢えて新党名を付け直すべきである。

もう本家本元のつまらぬ争いは止めるべきだ。 まずはそこからだろう。 

2015年11月23日月曜日

世のなかとんとん


2015/11/23 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

おおさか維新はまずは大阪のことを。 国政はそれを補完すること。

●いちばん大切なことは副都心構想への構想を具体化することです。 大阪都と肩ひじ張るよりも副都心の方が言葉の感触が柔らかだと思う。 現実的な大阪のいまの実力からしても一挙に大阪都は馴染みにくいし、大阪には副都心が備わってから自然にあるべき姿に・・・と思う。 まえからも言っているがまずは大阪が主体的に自分の地元住民の意見と考え方を固めて意志を固めることであって、あまり国などのあれこれに関わらない方がいい。まさに住民のための地方自治のあるべき姿を模索することだ。 今回はそのためにもまずは二重行政を正して行政の一元化のために2勝したのは良かったと思う。 ただ議会の中身がまだまだ逆転もしていたりして今後は丁寧な議会運営をして橋下時代とは違う摩擦の少ない効率的な議会をやってほしい。 その意味で府市のトップがおおさか維新であることは得難いチャンスである。 それと国の閣僚が大阪自民の応援したのにこのざまは自民党の本部と地方の捻じれを象徴しているがこれは普通ではない。 とくに官邸と自民本部の溝があるのはやはり問題だ。 おおさか維新も副都心の実現を最優先課題として位置づけるためにもいたずらに自民を刺激しないで大人の対応をすべきである。 一方の大阪自民もいつまでもおおさか維新と争うのではなく大阪の発展を未来志向に持ってゆくためにはいつまでも過去に拘らずに市民、府民の大大阪への理念のもとに是々非々のこれまた大人の対応が求められるのだ。 そのためにも今回のダブル選挙は非常な低投票率で残念であるが選挙は選挙である。その中でともかくもおおさか維新が勝利したのはやはり公明の自主投票によって大阪戦争の愚を避けたことも評価すべきである。

 5/17の住民投票とはかなりな差がついたが確実に大阪府市民は変化を望んだのだろう。 もうこれからはまさにノーサイドにしていまもGDPが下落しているこの大阪の経済にストップをかけることが喫緊の課題だ。 おおさか維新が安倍政権の補完のための存在に利用されることは最も政争に利用されることとなって折角の選挙結果をおおさか維新が自らを冒涜する愚に陥ることである。 大阪府市民はそんなことのために今回の選挙で投票したのではない。 橋下なきあとは新たな政治スタイルを松井知事、吉村市長は責任を負うことになる。 いつまでも橋下維新の風に流れないで新たな松井、吉村の風を吹かさないといけない。 そのことがおおさか維新のあたらしい党是であるはずだ。

何度も言うが安倍政権の補完作用の宣伝利用にだけにはされてはいけない。

これからが地方自治のたゆまない地道な努力が始まるのだ。 それをじっくりとしっかりと耕してゆかねば本当の地力のついた副都心への道は拓けない。

おおさか維新が全国に地道な地方組織を作る構想をさらに強く推し進めるらしいがそのように足元を固めて開拓してゆかないと大阪は変えられない。


 

おおさか維新はまずは大阪のことを。 国政はそれを補完すること。


2015/11/23 (敬称は省略します)

おおさか維新はまずは大阪のことを。 国政はそれを補完すること。

●いちばん大切なことは副都心構想への構想を具体化することです。 大阪都と肩ひじ張るよりも副都心の方が言葉の感触が柔らかだと思う。 現実的な大阪のいまの実力からしても一挙に大阪都は馴染みにくいし、大阪には副都心が備わってから自然にあるべき姿に・・・と思う。 まえからも言っているがまずは大阪が主体的に自分の地元住民の意見と考え方を固めて意志を固めることであって、あまり国などのあれこれに関わらない方がいい。まさに住民のための地方自治のあるべき姿を模索することだ。 今回はそのためにもまずは二重行政を正して行政の一元化のために2勝したのは良かったと思う。 ただ議会の中身がまだまだ逆転もしていたりして今後は丁寧な議会運営をして橋下時代とは違う摩擦の少ない効率的な議会をやってほしい。 その意味で府市のトップがおおさか維新であることは得難いチャンスである。 それと国の閣僚が大阪自民の応援したのにこのざまは自民党の本部と地方の捻じれを象徴しているがこれは普通ではない。 とくに官邸と自民本部の溝があるのはやはり問題だ。 おおさか維新も副都心の実現を最優先課題として位置づけるためにもいたずらに自民を刺激しないで大人の対応をすべきである。 一方の大阪自民もいつまでもおおさか維新と争うのではなく大阪の発展を未来志向に持ってゆくためにはいつまでも過去に拘らずに市民、府民の大大阪への理念のもとに是々非々のこれまた大人の対応が求められるのだ。 そのためにも今回のダブル選挙は非常な低投票率で残念であるが選挙は選挙である。その中でともかくもおおさか維新が勝利したのはやはり公明の自主投票によって大阪戦争の愚を避けたことも評価すべきである。

 5/17の住民投票とはかなりな差がついたが確実に大阪府市民は変化を望んだのだろう。 もうこれからはまさにノーサイドにしていまもGDPが下落しているこの大阪の経済にストップをかけることが喫緊の課題だ。 おおさか維新が安倍政権の補完のための存在に利用されることは最も政争に利用されることとなって折角の選挙結果をおおさか維新が自らを冒涜する愚に陥ることである。 大阪府市民はそんなことのために今回の選挙で投票したのではない。 橋下なきあとは新たな政治スタイルを松井知事、吉村市長は責任を負うことになる。 いつまでも橋下維新の風に流れないで新たな松井、吉村の風を吹かさないといけない。 そのことがおおさか維新のあたらしい党是であるはずだ。

何度も言うが安倍政権の補完作用の宣伝利用にだけにはされてはいけない。

これからが地方自治のたゆまない地道な努力が始まるのだ。 それをじっくりとしっかりと耕してゆかねば本当の地力のついた副都心への道は拓けない。

おおさか維新が全国に地道な地方組織を作る構想をさらに強く推し進めるらしいがそのように足元を固めて開拓してゆかないと大阪は変えられない。

2015年11月22日日曜日

世のなかとんとん


2015/11/22 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

あらためて財政再建へのロードマップを示せ

一つ、いまこそ官僚部族(クラン)の巣屈の財務省に攻撃を仕掛けて政治が主(あるじ)との示しをつけること。 そのためにもかれら部族に起因する財政赤字ゼロへのロードマップを満天下に財務省作成案として4通りくらい提出させ国民大衆に公開させ、もってこれが完遂に全力を注ぐことを誓わせる。 そしてこれは期限を切つてとり急ぎ真剣に出させることだ。かれら部族が本当に日本の国民に服務する僕であることを実際に行動で表せるために。 

二つ、公務員制度の中に成果主義と能力主義を広く徹底させて課長以上は非組合員として政府管轄下において政治が人事権を握る。 そして諸悪の根源である本籍制度はなくして、政治が人材を自由に抜擢して他省庁に移動できる自由を与える。 政府は課長以上のなかから若くして実務能力のある次官を抜擢する。

三つ、このことをひろく徹底させる目途として、キャリア、ノンキャリアの今までのしがらみの壁を外す。 そして年功序列は廃止する。 自らが所与の身分だと誤解していることを根底から解き放ち公務員として真に自由で広い見識をはじめ段階から分からせる教育を行う。

四つ、人事院と会計検査院は廃止して、あらたに政府の中に強力な行政監察・監査部局を新設してこれを総理大臣の直轄化に置き、蓄積された本来国民に帰する情報を一元管理して政策作成に広く活用し、独占的に非公開にして自分らの部族のためだけの占有してきた悪弊を断つ。 これも行政監察・監査部に集約する。


 

あらためて財政再建へのロードマップを示せ


2015/11/2 (敬称は省略します)

あらためて財政再建へのロードマップを示せ

一つ、いまこそ官僚部族(クラン)の巣屈の財務省に攻撃を仕掛けて政治が主(あるじ)との示しをつけること。 そのためにもかれら部族に起因する財政赤字ゼロへのロードマップを満天下に財務省作成案として4通りくらい提出させ国民大衆に公開させ、もってこれが完遂に全力を注ぐことを誓わせる。 そしてこれは期限を切つてとり急ぎ真剣に出させることだ。かれら部族が本当に日本の国民に服務する僕であることを実際に行動で表せるために。 

二つ、公務員制度の中に成果主義と能力主義を広く徹底させて課長以上は非組合員として政府管轄下において政治が人事権を握る。 そして諸悪の根源である本籍制度はなくして、政治が人材を自由に抜擢して他省庁に移動できる自由を与える。 政府は課長以上のなかから若くして実務能力のある次官を抜擢する。

三つ、このことをひろく徹底させる目途として、キャリア、ノンキャリアの今までのしがらみの壁を外す。 そして年功序列は廃止する。 自らが所与の身分だと誤解していることを根底から解き放ち公務員として真に自由で広い見識をはじめ段階から分からせる教育を行う。

四つ、人事院と会計検査院は廃止して、あらたに政府の中に強力な行政監察・監査部局を新設してこれを総理大臣の直轄化に置き、蓄積された本来国民に帰する情報を一元管理して政策作成に広く活用し、独占的に非公開にして自分らの部族のためだけの占有してきた悪弊を断つ。 これも行政監察・監査部に集約する。

2015年11月21日土曜日


2015/11/21 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

内部留保課税、政策的な議論深めることが先決=菅官房長官

●一両日前に外国記者会談で米倉前会長が政府は経済をもっと勉強しろと英語で批判的な発言をした。 その延長線のうえにこの官房長官の話も重なる。

つまりは政府は法人税の段階的引き下げの代わりに円安による為替差益もその中に貢献している企業の内部留保から労働者への賃金の還元引き上げと設備投資への振り分けを要望している。 日銀黒田も直近の日銀・金融政策決定会合で一般的に強気の現下の経済見通しに加えて、政策要望として異例の賃金引き上げを来春の春闘で実現を求めて国内消費を通じての消費者物価の向上を求めている。

物価の番人としての日銀の2015年が2016年へ、それも年央から悪くすればもっと先に延びることを恐れての強い要望になっている。

逆にそのことが経済界としてはいちいち政府からあれこれ指図がましい指示は

今までなかっただけに煩わしいのだ。 それに設備投資は企業の最重要経営判断であるだけに余計に神経に触るのだろう。 

もっと言えば経済界は経済のことに関しては絶対に侵されない自由主義の壁を守りたいし、どう見てもいまのグローバル世界の動きの中で、底辺では先行きに強い政治経済に対する危機感を排除できないからだ。 それと自身の企業を

守ることは当然経営者自らを守ることである。 それに比べて政治家の国民大衆に処する姿勢ははるかに無責任なことの多い中では政治に対する本能的に従うことを良しとしない保守的な考えがどうしても排除できないからだろう。それに政治は政党が代われば政策もおおきくブレルことがある。 そのことも経済には臆病にならざるを得ない事情もあろう。 やはりいまいち政治を信頼しない本音が内部留保問題にはある。 ましてやそれに税金を課すというのはかれら経済人にとっていちばん好ましいことではないのだ。 

まるでフォアグラの口をこじ開けてなかの食べ物を無理やり抉り出すような

粗野な振る舞いは政府のやることではない。 経済はそういう無理やりを一番嫌がるものだ。

 

内部留保課税、政策的な議論深めることが先決=菅官房長官


2015/11/21 (敬称は省略します)

内部留保課税、政策的な議論深めることが先決=菅官房長官

●一両日前に外国記者会談で米倉前会長が政府は経済をもっと勉強しろと英語で批判的な発言をした。 その延長線のうえにこの官房長官の話も重なる。

つまりは政府は法人税の段階的引き下げの代わりに円安による為替差益もその中に貢献している企業の内部留保から労働者への賃金の還元引き上げと設備投資への振り分けを要望している。 日銀黒田も直近の日銀・金融政策決定会合で一般的に強気の現下の経済見通しに加えて、政策要望として異例の賃金引き上げを来春の春闘で実現を求めて国内消費を通じての消費者物価の向上を求めている。

物価の番人としての日銀の2015年が2016年へ、それも年央から悪くすればもっと先に延びることを恐れての強い要望になっている。

逆にそのことが経済界としてはいちいち政府からあれこれ指図がましい指示は

今までなかっただけに煩わしいのだ。 それに設備投資は企業の最重要経営判断であるだけに余計に神経に触るのだろう。 

もっと言えば経済界は経済のことに関しては絶対に侵されない自由主義の壁を守りたいし、どう見てもいまのグローバル世界の動きの中で、底辺では先行きに強い政治経済に対する危機感を排除できないからだ。 それと自身の企業を

守ることは当然経営者自らを守ることである。 それに比べて政治家の国民大衆に処する姿勢ははるかに無責任なことの多い中では政治に対する本能的に従うことを良しとしない保守的な考えがどうしても排除できないからだろう。それに政治は政党が代われば政策もおおきくブレルことがある。 そのことも経済には臆病にならざるを得ない事情もあろう。 やはりいまいち政治を信頼しない本音が内部留保問題にはある。 ましてやそれに税金を課すというのはかれら経済人にとっていちばん好ましいことではないのだ。 

まるでフォアグラの口をこじ開けてなかの食べ物を無理やり抉り出すような

粗野な振る舞いは政府のやることではない。 経済はそういう無理やりを一番嫌がるものだ。

 

2015年11月20日金曜日

世のなかとんとん


2015/11/20 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

GDP600兆円なんぞよりは可処分所得が少なすぎる

 国民大衆の苛立ち感のもとは、可処分所得の減少である。可処分所得とは、税金や社会保険料などを引いた「手取り」の給料のことで、消費者の行動はGDPではなく、可処分所得で決まる。 先日も新聞のコラム欄に母親が息子の給与明細をみてつくづく年金や健康保険料の天引きによる差っ引きを見てその大きさに驚いたとある。 これでは消費マインドを冷やすのは当然であると思ったそうだ。 これは当然

政府の本来あるべき仕事である構造改革をしていないからだある。 とくに医療行政の歪さは医療とクスリの両方に亘って昔から今まで国民大衆のために寄り添った目立った効果的改革がなされたことはない。

これが人口減少のなか、現役世代に痛税感を与えている。 もう社会保険料は更なる税金である。 まさに手取りの中からしか消費へのカネは向かわないのだ。 政府はそのことには無策でしきりに責任を転嫁して財界の貯め込んだ内部留保ばかりを吐き出せと言い募っているが政府の仕事は携帯電話の費用を下げろとか設備投資にカネをもっと回せと圧力を掛けるのはお門違いである。 経団連も外国人記者の定例記者会談で前のトップが苦々しく政府はいちいちそんなことに口出しするなと異例の苦言をしていた。 これはやはり財界の言い分にも理解はできる面もある。 加えて政府は経済を知らなさすぎるとも言い募ったのは、まさに本来やるべき当然の仕事を隠ぺいして外に非難をすり替えている話だ。 安倍の話はいつもすり替えで開き直りなのだ。 とくに既得権益業界の岩盤にはいままでもえぐったことはないのだ。

こうしてみると600兆円の空理空論なんてどうでもよろしい。 この円安をさらに続けてゆけば簡単なことだ。 日本は見かけもそうだが、本当に国民は貧乏に向かって一直線だ。 相当に日本は実質痛んできている。 よくよく考えれば軽減税率なんての呑気な話ではなく、本当に消費税なんてものは5%に戻しても足らないくらいなのだ。 これでは先行きポキンと折れてしまうょ。 現役世代は本当に酷税に打ちひしがれている。 とにかく政府は社会保険料という魔物に食われている現状を刮目してやらないとに国民敗れて社会保険料の残骸累累となりかねない。まずはこのことが最大の手元課題ではあるまいか? 

GDP600兆円なんぞよりは可処分所得が少なすぎる


2015/11/20 (敬称は省略します)

GDP600兆円なんぞよりは可処分所得が少なすぎる

 国民大衆の苛立ち感のもとは、可処分所得の減少である。可処分所得とは、税金や社会保険料などを引いた「手取り」の給料のことで、消費者の行動はGDPではなく、可処分所得で決まる。 先日も新聞のコラム欄に母親が息子の給与明細をみてつくづく年金や健康保険料の天引きによる差っ引きを見てその大きさに驚いたとある。 これでは消費マインドを冷やすのは当然であると思ったそうだ。 これは当然

政府の本来あるべき仕事である構造改革をしていないからだある。 とくに医療行政の歪さは医療とクスリの両方に亘って昔から今まで国民大衆のために寄り添った目立った効果的改革がなされたことはない。

これが人口減少のなか、現役世代に痛税感を与えている。 もう社会保険料は更なる税金である。 まさに手取りの中からしか消費へのカネは向かわないのだ。 政府はそのことには無策でしきりに責任を転嫁して財界の貯め込んだ内部留保ばかりを吐き出せと言い募っているが政府の仕事は携帯電話の費用を下げろとか設備投資にカネをもっと回せと圧力を掛けるのはお門違いである。 経団連も外国人記者の定例記者会談で前のトップが苦々しく政府はいちいちそんなことに口出しするなと異例の苦言をしていた。 これはやはり財界の言い分にも理解はできる面もある。 加えて政府は経済を知らなさすぎるとも言い募ったのは、まさに本来やるべき当然の仕事を隠ぺいして外に非難をすり替えている話だ。 安倍の話はいつもすり替えで開き直りなのだ。 とくに既得権益業界の岩盤にはいままでもえぐったことはないのだ。

こうしてみると600兆円の空理空論なんてどうでもよろしい。 この円安をさらに続けてゆけば簡単なことだ。 日本は見かけもそうだが、本当に国民は貧乏に向かって一直線だ。 相当に日本は実質痛んできている。 よくよく考えれば軽減税率なんての呑気な話ではなく、本当に消費税なんてものは5%に戻しても足らないくらいなのだ。 これでは先行きポキンと折れてしまうょ。 現役世代は本当に酷税に打ちひしがれている。 とにかく政府は社会保険料という魔物に食われている現状を刮目してやらないとに国民敗れて社会保険料の残骸累累となりかねない。まずはこのことが最大の手元課題ではあるまいか? 

2015年11月19日木曜日

世のなかとんとん


2015/11/19 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

さっそく崩れた前原解党宣言

●片割れの細野が岡田に呼ばれて軟化したので、前原が予想通り大口叩きの前原に戻ってしまった。 そんなことならはっきりと脱党しておおさか維新に合流打診したほうが刺激的であったのにと思う。 仮に30人くらいを引き連れられるのなら自分らで勝手新党を立ち上げておおさか維新と統一会派を組むとかすればもっとすっきりするし、いずれ安倍自民とも淡い希望の提携関係ができたかもしれない。 おおさか維新と前原は考え方が共通する部分が多いのは政界の常識だ。去年4月ごろにもよく似た前原騒動を起こしている。 大阪ダブル選挙で圧勝とはいかずともほぼ制圧できる今こそが最大の前原のチャンスなのにもうひと押しがないのが前原の大口の割には意気地なしないつものパターンだ。 民主の旧6人組、岡田、野田、前原、安住、玄葉、枝野らは今は前原が浮いて残りの5人が辛うじて纏まっているようだがかれら5人も同床異夢で実際の中身は微妙だ。 それでも前原はもう出るか出ないかの瀬踏み状態に自らを追い込んでいる。 ことしの年末までの解党宣言をしてしまったのだからいまさら引くに引けない徳俵のはずだ。 これで元さやならばもう狼少年どころではない。 同様に細野も男ではない。 こういう流れをみれば、改めて橋下の度胸と構想力はすでに自民党並みの強さと駆け引きを見せつけている。

とても民主の腰抜けどもとは二回り、三周りの政治勘の磨きを感じる46歳だ。

彼が本当に安倍とは別の理念を持っているのかが今後の政界の見どころだ。

いずれこの調子で党勢を整理整頓して来夏のひょっとしての衆参ダブル選挙ともなれば、公明との一騎打ちから安倍政権の願ってもない味方に上り詰めるかもしれない。 安倍にとっては本当の意味の連立相手に巡り合うという僥倖に至るかも。 その時の公明との国政ベースでのライバル関係がみものである。

いずれにしても口ばかりの一発屋の雑多な世界で、橋下が一番弱い地方での組織注力を言い出している。 これは公明の地方組織の強さを見ているからだが、そうなれば維新立党八年にして足元の杭打ちをしっかりとした政党が見込められれば政界の景色は一変することになる。 民主党などのふわふわ党はこれこそ自然に解党となろう。 そのためにも維新の憲法観が改正に向かうのは良いとしても安倍のものと同じベクレルでは間違いなく国民大衆とは一線を画すことになると思う。 まずはその前になすべきは大阪副都心へのアプローチで荒業の政治力を開示することだ。 それが年来の地方自治の方向性と合致するならば新たなおおさか維新への与信が上がることになる。 それまでは憲法については国民大衆の動きに十分に寄り添うことが非常に大切になる。 維新の党のときに橋下は自己肥大して韓国問題など国政に絡む背伸び発言で大いに顰蹙を買ってしまった。それと原発問題もトゲである。 その愚を繰り返してはならない。 まずはひたすら副都心ありきだけでも大変な政策テーマであることを肝に銘じるべきだ。 さすればおおさか維新の評価は想像を超えた盥の水のように跳ね返ってくるものと思う。 そういう大物のステーツマンに育つ出世魚を目指せといいたい。 その時には人間としても安倍をはるかに超える信頼と尊敬を得ることになろう。 安倍を他山の石として見ていれば間違いない。 安倍はますます人間としての尊敬を失っていずれ歴史の中に埋没する。 そんな真似だけはやめてほしい。  おおさか副都心が成功すれば慰安婦どころか日本中に地方自治の橋下としての銅像が立ち並ぶぞ。 それまではとくに外交的発言はチャックである。

さっそく崩れた前原解党宣言


2015/11/19 (敬称は省略します)

さっそく崩れた前原解党宣言

●片割れの細野が岡田に呼ばれて軟化したので、前原が予想通り大口叩きの前原に戻ってしまった。 そんなことならはっきりと脱党しておおさか維新に合流打診したほうが刺激的であったのにと思う。 仮に30人くらいを引き連れられるのなら自分らで勝手新党を立ち上げておおさか維新と統一会派を組むとかすればもっとすっきりするし、いずれ安倍自民とも淡い希望の提携関係ができたかもしれない。 おおさか維新と前原は考え方が共通する部分が多いのは政界の常識だ。去年4月ごろにもよく似た前原騒動を起こしている。 大阪ダブル選挙で圧勝とはいかずともほぼ制圧できる今こそが最大の前原のチャンスなのにもうひと押しがないのが前原の大口の割には意気地なしないつものパターンだ。 民主の旧6人組、岡田、野田、前原、安住、玄葉、枝野らは今は前原が浮いて残りの5人が辛うじて纏まっているようだがかれら5人も同床異夢で実際の中身は微妙だ。 それでも前原はもう出るか出ないかの瀬踏み状態に自らを追い込んでいる。 ことしの年末までの解党宣言をしてしまったのだからいまさら引くに引けない徳俵のはずだ。 これで元さやならばもう狼少年どころではない。 同様に細野も男ではない。 こういう流れをみれば、改めて橋下の度胸と構想力はすでに自民党並みの強さと駆け引きを見せつけている。

とても民主の腰抜けどもとは二回り、三周りの政治勘の磨きを感じる46歳だ。

彼が本当に安倍とは別の理念を持っているのかが今後の政界の見どころだ。

いずれこの調子で党勢を整理整頓して来夏のひょっとしての衆参ダブル選挙ともなれば、公明との一騎打ちから安倍政権の願ってもない味方に上り詰めるかもしれない。 安倍にとっては本当の意味の連立相手に巡り合うという僥倖に至るかも。 その時の公明との国政ベースでのライバル関係がみものである。

いずれにしても口ばかりの一発屋の雑多な世界で、橋下が一番弱い地方での組織注力を言い出している。 これは公明の地方組織の強さを見ているからだが、そうなれば維新立党八年にして足元の杭打ちをしっかりとした政党が見込められれば政界の景色は一変することになる。 民主党などのふわふわ党はこれこそ自然に解党となろう。 そのためにも維新の憲法観が改正に向かうのは良いとしても安倍のものと同じベクレルでは間違いなく国民大衆とは一線を画すことになると思う。 まずはその前になすべきは大阪副都心へのアプローチで荒業の政治力を開示することだ。 それが年来の地方自治の方向性と合致するならば新たなおおさか維新への与信が上がることになる。 それまでは憲法については国民大衆の動きに十分に寄り添うことが非常に大切になる。 維新の党のときに橋下は自己肥大して韓国問題など国政に絡む背伸び発言で大いに顰蹙を買ってしまった。それと原発問題もトゲである。 その愚を繰り返してはならない。 まずはひたすら副都心ありきだけでも大変な政策テーマであることを肝に銘じるべきだ。 さすればおおさか維新の評価は想像を超えた盥の水のように跳ね返ってくるものと思う。 そういう大物のステーツマンに育つ出世魚を目指せといいたい。 その時には人間としても安倍をはるかに超える信頼と尊敬を得ることになろう。 安倍を他山の石として見ていれば間違いない。 安倍はますます人間としての尊敬を失っていずれ歴史の中に埋没する。 そんな真似だけはやめてほしい。  おおさか副都心が成功すれば慰安婦どころか日本中に地方自治の橋下としての銅像が立ち並ぶぞ。 それまではとくに外交的発言はチャックである。

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