2015年11月12日木曜日

原発事業など無駄点検、河野行革相


2015/11/12 (敬称は省略します)

原発事業など無駄点検、河野行革相

●この内閣でわたしはこの人の行政改革相としての手腕に期待したい。 持論の脱原発はいまは凍結でよろしい。 その代わりに勉強して知見を養うことが大切だ。 総論ばかりで成果が定かでないよりは、一点集中で例の動かざるカネ使いばかりの問題児の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構に、文部科学省が運営費として支出する交付金の使い道について点検することとしたのは目標設定として正しい選択である。

他にも2020年東京五輪・パラリンピック関連事業などの検証も守備範囲らしいが、このもんじゅについては原子力規制委員会の田中委員長もこのままではいずれこの事業の廃炉もありうるとまで言い出している。 もちろん技術的なことに加えて組織の意欲の低下とそれに伴う事業継続費用が無駄が限界に来ていることだ。 是非とも河野大臣による行革の視点をあてて現実的な判断取りまとめの時期であることの結論を導き出してほしいものだ。 目下、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で機器点検の管理ミスが相次いでいる問題で、原子力規制委員会は11日、もんじゅの運営主体を変更するよう求める文部科学相への勧告を13日に行うことを決めた。13日の定例会合で勧告内容を正式決定し、同日中に勧告する。

 規制委は13日かそれ以降、田中俊一委員長が馳浩文科相に直接、勧告の趣旨を説明する方向で調整している。

 勧告で規制委は文科相に対し、もんじゅの運営主体を原子力機構以外から選定することを要求する。できない場合は、もんじゅの廃炉を含めた抜本的な見直しを求める方針。勧告に基づく文科相の回答期限は半年後。

事態はかなり規制委員会の強い決断もあって、行革相の河野大臣の動向も更ななる後押しとなればもんじゅの今後はかなり切迫してくると思われる。

がんばれ、河野行革相。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ