2015/11/18 (敬称は省略します)
そろそろ日銀の手持ち国債の本当の値打ちが関心事になってくると怖い
●もし一旦緩急があれば安倍は元より万死で済むわけはないが、黒田もその次に万死に値するのは当然だ。 異次元の緩和政策により日銀の国債等保有残高は6月末で過去最高の295兆円、保有比率は28.5%に膨らんだ。 とにかく金額が巨大すぎる。 その割にはそれだけの買い入れした割には経済の成長はしていないのだ。 その間進んだのは円安である。 その煽りで国民負担は生活消費財の上がりで僅かな賃上げ効果も吹っ飛んでいるのは御覧の通りだ。
一部の株や資産の上がりはあっても大きな出口の躓きがあれば雲散霧消の危機をいまはさらに危機が募りつつあるのだ。 4-6、7-9の連続gdpのマイナスは識者によれば踊り場だと軽く一蹴しているようだがことはそう簡単ではない。 アメリカの金利引き上げもどうやら伸びに延びていたが来月にはどうもイエレンも決断することだ。 一方の中国もすぐの立ち直りは無理で、日本にとっては両大国の景気引き締め状況が現われてくる。 それに加えて世界的なテロによる景気不活発要素も加味すべきである。
だのに黒田は必要ならば更なる金融緩和などと負け惜しみでほざいているが
もうそれはさすがに国賊である。 安倍はその分出来もしない空手形の政策を前の看板に上書きしているが、もう中身は自力では無理な風景気任せのものだ。
そして毎月毎月10兆、10兆と日銀の国債が増えてゆくのだ。
この際年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の内容とネットの損益だけは国民大衆に公開すべきである。
安全法制の憲法無視とこれに続く臨時国会の憲法無視が重なってきていて安倍政権の傍若無人さにはさすがに自民党内でも声が上がりつつある。 とくに
GPIFの内容公開は無視では通らない。 それにしても麻生、谷垣、高村などが安倍の提灯を付けさせれているザマはまことに日和見で見苦しい。 とくに谷垣の本音と建前の違う背反はいずれ先で見捨てられるのに一番アホの骨頂である。 維新の勝利が間違いない現在、最大のドン・キホーテ役回りになるのに。

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