2015年12月26日土曜日


2015/12/26 (敬称は省略します)

もういつまでも高下駄[円安]はイカン。平成の貨幣改悪に等しい。

●トリクルダウンなどと言っても結局は二階から目薬だ。 当然に国内消費は湿ったまだ。 もう三年目のメルクマールで安倍政権も取りあえず仮決算だ。

もうなにか来夏の参院選での憲法改正にかこつけて更なる政権へその一点に目くらまししている。 しかし明らかに政治経済の環境は潮目に変化を表わしてきている。 まずは懸案のアメリカの金利引き上げだ。 世界的にカネの流れと金融経済からの脱却と真っ当な正業への志向が促進される。 そのことがいずれ為替に顕れるのが来年だと思う。 そして最大のxは石油価格の動向だがもう暫くは反騰の兆しは少ない。 供給過剰は続く。 世界の経済は石油をがぶ飲みよりも環境を重視し省力化はますます加速へ向かう。 経済の自然な実態が反映される動きに政治も結局は追随する意味から世界は段落的に政治危機を少なくして経済の回復への時間を取り戻す方向に舵を切ってゆく。 そんな変わり目に移ってゆく世界の政治ステージの中で日本が今なんで寝ている子を揺り起こしてまでほとんどの国の関心の薄い憲法改正をする必要性は国内にもないし世界的な関心も引き起こさない。 むしろテロの助長の口実にされるだけの愚策である。 選挙が近づくにつれて寝ていた国民大衆はやっと本当に猫だましに覚醒するものと思う。 日本だけの季節外れの政治の季節はそのころのまでの経済の後退に反応して政府の画策をたぶん引っ張る雰囲気を強めて政府は大きなダメージを食らうと思う。 そのことの反動から政権はバランスを失して方向性を下手すると見失いダッチロールもあり得る。 

経済がつまりは政治を動かすという真実を無視して、政治が経済を恣意的に必要以上に利用した時の愚のマイナスの歴史に凝り性もなく繰り返す。 そんないやなステージが見えます。 壮大な国家的ロスをこのアホ政府は間違いなく出くわすことでしょう。  いっぽう高下駄で労せずして浮利を手に入れた企業もそのことの何たるかが分かることになるのは当然である。 国の安売りに協力した日銀もその後始末には膨大な時間を掛けての初めの年にせねばならない。

正業への回帰。 あのアメリカでさえも8-9年かかったのだ。 いわんやこの落ち目に輪がかかった日本に於いておやである。

まずは経済が政治のあるべき羅針盤を規定する。 これは企業家における社是、家訓であり、国における憲法に等しい

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