2015/12/22 (敬称は省略します
世のなかとんとん
黒田バズーカよりは安倍バズーカを財務省に向けよ
●もう黒田バズーカは今回の不発乃至は補完的なもので一応締めとしたらいい。
来年の4月ころとか参院選前にぶっ放したい政治の要請もあるらしいが、原油の相場立ち直りはどう見てもそんじよそこらでは収まらない。 あのサウジアラビヤでさえ外貨準備に黄信号が灯ったというではないか? こんな非常時が予想されるときにいま憲法改正のために政治が経済のことよりもそのことに血道を上げている暇はない。 アメリカも言うようにいま日本のすべきことは一に経済の円安操作による消極的為替操作での利益ではなく、いまになって財政の規律維持を強く迫る意地悪な財務省の押し付けを跳ね返すことである。 過去にはそういう正論を言わないでここまで積みあがってきてから手のひらを返してのエエカッコしいは今回の軽減税率のトホホな敗北の起因にもなっている
財務省の劣化からも明らかであり日本の経済再生のためにもあるべきである。 要は日本の官僚主義、文書主義の砦の崩壊の始まりである。 いま、安倍政権は長年の公務員改革と行政改革の無為無策の不如意の壁を打ち破る絶好の機会に邂逅している。 官高党低と政治官邸主導のこの機会を日本の抵抗勢力の象徴であり続けた財務省を真に政高官低の習わしに、つまり明治の初めはまさにそうであったのだ。 そのころにフィードバックせしめる。 これこそが憲法改正なんぞよりは普遍的にこれからの国家100年の為にも必須の最優先事項ではあるまいか?。 これは憲法などを [どの項目を弄るのかはいろいろ問題はあろうが] 今の時期に国民大衆の大反対があるのに、また戦後70年の折角の日本の平和国家イメージを破壊してまで強行するよりは、財務省の換骨奪胎を図るほうがどれだけ日本の国益に貢献するのか? つまりは財務省の持つ権限の分散と見直しが滔々たる流れの中にやってきているのだ。 勇気ある政治はこれを国家百年のチャンスとして捉えなければいけない。 もしそのことを真実、やらんとするならば、あえて安倍、橋下ラインの剛腕手法も否定しない。
このラインはそういう意味での新たな志向性を持つならば意外と存外の評価をえられるものと思う。 単なる維新の巨大自民のコバンザメ化が目標ならば維新は単純な自民補完の予備隊でしかない。 だから維新はいったい何を目途にしているのか明らかにすべきなのだ。憲法改正のための浪人集団になり兼ねない使い捨ての恐れもありだ。
もしそれに正対しない維新ならばまだしも公明の方が無茶をしないので安心ともいえる。 五年後には国会議員の半分は維新で占めるという豪語と安倍自民はどこでどう繋がるのか?
いまの財政赤字も財務省の責任によるものが相当部分は免れないはずだ。
そしてこれからの経済進捗の為にも経産省への人材と権限強化は当然のことである。 まあいえば財務省から経産省への権力のバランス移行が改革のコアである。
それにしても死んだはずの橋下がいま時の人として安倍も迎えるのは、昔の富さんの演歌を思い出させる。 死んだ橋下が安倍を走らせる。 今、日本は多少は三国志の面白い世界にあるのであるか?
の放言が噂になっている。
放っておけばあれよあれよで2020年のオリンピックまで? それでは8年間?
それで猫だましのように毎年毎年解散選挙するのかも。 もし財務省改革や行政改革なんぞは4-5年では無理だ。 遠望深慮でも何でも構わない。日本の岩盤改革はなにも手つかずだ。 10年かかってもやれるならばやってもらいたい。
そのために安倍が橋下を必要するならばどうぞといいたい。 もう国会議員でも総理総裁になってもらっても結構だ。

0 件のコメント:
コメントを投稿