2015年12月11日金曜日

安倍政治を最早これ以上続けさせてはいけない。


2015/12/11 (敬称は省略します)

安倍政治を最早これ以上続けさせてはいけない。

●民主三代の官僚に負んぶに抱っこの素人浮かれ政権の見事な脳天逆落としの失政の後を襲った自民は公明との連立政権を担ったのは2012年末であった。 わずか3年の野党暮らしの末にそれまでの毎年代わりの政権交代の日本と世界に揶揄されたがその前年の12月には民主から政権を奪回しいわゆる捻じれ国会が常套の時代は20137月の参院選において、自民党が非改選と合わせて135議席参院の過半数を確保。衆参で与野党勢力が逆転していた「ねじれ国会」は解消された。 さて期待した安倍政権はアベノミクスを引っ提げてちょうど3年近く経過したが、やはり先祖返りの悪い癖が最近は非常に鮮明化してきている。 結論的には世界的な金融緩和の波にうまく乗った政策だけがこの約2年間は機能したがそのあとはもうそれの効果は使い古したと言ってもいい。 

改革のエネルギーが切れてきて、それでなくても浅い政治の地肌がまたまた表に顕れてきている。 戦後70年の変わらぬ自民の本来の姿である。 ただ違うのは官高党低の政権中枢の異常な独走ぶりである。 その有様はまさに木を見て森を見ない落ち着きのないルールを無視する違和感横溢の今までにない国家主義的なものだ。 民主の国民を裏切る後の国民がせめてもの思いからの後押し政権をあざ笑うような安倍政治のその後の政治運営は政治と国民の間に言い知れぬ秘密の垣根を張り巡らせて情報の分離と隔絶を図る気味悪くも恐ろしい

結社政治に陥いらんとしている。 官邸の力が自民党を超えたと言われる

特殊な党内党ともいうべき一握りの親衛組織に牛耳られているのは慨嘆すべき状況である。 その毒牙は自民党だけでなく各所に張り巡らせたそのシンパから政界外にも及んできている。 中でも国民のための情報提供の源である

マスコミに政権の締め付けと干渉による国民分断というよりは情報遮断の危険極まりない犯罪的裏切りは自民党政治史にも戦前以外にはなかった悪辣さである。 国民は真の情報から疎外され全くの猫だまし状態にあると言っても過言ではない。 加えてへたくそな外交を巡る恣意的な反国家的で平和を冒涜する

1.  野放図な見境のないバラマキと安保共有アメリカにも背く秘密裏外交はまさに戦前回帰と言ってもよろしい。 一昨日の西日本新聞がすっぱ抜いたスクープ報道が政府・外務省に衝撃を走らせだ。 曰く8日付西日本新聞一面トップ「日本、アサド政権『支援』シリアの電力整備に25億円」。日本は11年5月からシリアへの経済協力を中止していたが、安倍政権は今年1~3月、アサド政権の火力発電所の補修・復旧に25億円を提供する契約を締結。驚くべきニュース。外務省の暴走か。なぜ報道しない。』

そして根本的な日本の経済産業力の構造的掘り返しなしに金融万能を期待し過ぎである問題の経済だ。 いまだにデフレから3年もたつのに一向に経済の地力が続かないヨタヨタの有様だ。 つまりは、いわゆる古い日本の岩盤や配電盤の入れ替えなしではこのグローバル時代には限界があるのだ。 早い話、政治構造も世界と社会の進歩に合わせて変革が求められているのに、いまもって古い自民党は自身は相い変わらずにその下の社会経済を今まで通りの70年体制のまま変えようとしていることに軋轢が生じているのにそのことが分かっていない。

三年が一つのメルクマールで大体の判断はできるのだ。 

自らもカメレオンのように周りに合わせて変化すべきができていない。実は代わっている積りでもアヒルが後ろ向きに水を搔いているごとく、自らを錯覚しているトンダ古い強権手法政治スタイルに埋没していて茫然自失と思われる。

はじめの頃の浜田とか本田などの名前は最近はトンと聞かないのは間違った自前の押し付け生半可方針との明らかな方向性の違いの露呈だろう。 要は唯我独尊の夜郎自大に陥っている。 これは政権の劣化と言っていい。

 もうつまりはこの国の官僚制度による不易の統治制度にいまも乗っかっていろいろと言ってはいるが、もうすべての分野で惰性が蔓延ってきている。 

とくに官邸の主導性を貫きたい安倍イズムはそれがために元々から異次元と独断を敢えて意識的に標榜するスタイルで民意を獲得せんとする政権のパフォマンスが先行する嫌いが半面の独善と独りよがりの政治性向を強めたのは、その政権の当初からの運のよい成功体験からだ。 まずはオリンピック招致成功体験がその嚆矢である。 すべてはコントロールされているとの発言はいまもって東電原子力核事故を体よく隠ぺいする味を覚えたことが、その後の政治運営にこの人物の隠ぺいと横着横柄、無知性、圧力強制、暴慢のマイナス要素を、その政治手法にフルに導入する考えられない抑圧スタイルに変貌させたのは、始まりのウソからである。 いま彼はその上塗りの重ね重ね刷りの上書きの何度目かの、もう後ろに下がれない高みに自らを押し上げてしまっている。 この御仁だけのことならばバベルの塔くらいの上までも浮かれて上がってくれるのは高みの見物で済ませるが、も日本の国民までも引き連れにされてはどうしようもないのである。 とくに十分な深みのある説明もできない、またしようともしない安保法制などはいまも大方の国民の感情的な納得はいまだ整理整頓できていない。 必ずこれは新たな噴出は避けられない。 いやしくも政治のトップが騙しの奇策を講ずるのは恥である。 とにかく人間が卑屈で堂々としていない小狡さから、今回も当然の臨時国会を法文には日程が記載されていないからやらないとゲスもゲスのやくざ論法で開催しない恥さらしを平気でやる。 

いずれにしても何につけてもなぜにか事を急ぎ過ぎる。 もっと堂々と腰を据えた対処があってしかるべきだが、動きを止めるとばれてしまうのだ。

 就任以来評価できることは黒田緩和を認めたことだが、もうこれも使い古しの小道具でいつまでもこんな猫だましは何度も使えない。 もう今は黒田と安倍には路線に明らかな溝ができている。 曰くは政権中枢と財務省の確執である。

 加えて、それと昨年の消費税の延長の二つだけだ。 あとは何もない。 政治構造改革と岩盤改革は何にも仕出かしてすらいない。 それとGPIFはいまからでも遅くはない。 もとに戻さないといずれ国民大衆を不幸に追い込むぞ。 安倍にはそんな権利と資格はない。

株が上がらないから、今までの運用専門業者からGPIFによる直接売買方式に変えようなんては、もう狂気の沙汰だ。 いずれにしてもパンツ大臣はまだかわいいが、第一次からのおもらしおむつで退陣した安倍はいつもよちよち歩きの危険極まりないちびっこ粋がりなのだ。 こんなのに最後はドツボに嵌められてはたまったものではない。 どどのつまりの泣きを見る前に自民党のシュン太郎議員に落ちぶれた多くの三度笠議員らももうそろそろ立ち上がるべしと思うが如何?   国民大衆はいつ脳天逆落としが来るのか半身で構えているょ。

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