2015年12月13日日曜日

世のなかとんとん


2015/12/12 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

世界経済、中国の大幅減速がリスク

●どうも中国経済の減速はさらに深まりそうだ。 とくに原油価格の下落も相俟って、世界経済はダダならぬ霧の中にこれから突入する気配が避けられない。

とくにOPECとシェールオイルを持つアメリカとの利害関係が複雑に絡んでいることだ。 もうそのことはアメリカの世界戦略と絡まっていて、日本もその環境の中でしか動けない。 今後の石油の更なる価格動向はまさしく予断を許さないのだ。 そんな中、シェールオイルを戦略的に使いたいアメリカはそれに対抗するOPECやロシアの今後動向もあっていまどうやら中東離れの斜めの姿勢を崩していない。 今後も成長を模索する世界の進展国の2大石油消費大国の中国とインドとのありようも含めて世界は政治経済的にますます不安定な構図を描かざるを得ない。 そんな中、日本は遠交近攻でインドとの交友を深める方向であるが、アメリカのように強い石油というカードが無い中で、辛うじてインフラ技術をベースに切っ掛けを掴まんとしているが、やはり中国の経済減速による影響度はすぐの反応が出てくる近しい事象である。 問題の整理の順番と重要度の位置づけは間違っては国益に反するというものだ。 それに大きくは基本のアメリカとの経済と安全保障の大枠の括りでの一定のタガが嵌められてもいる。 時に見える現政権のはみ出し行動は余りな全体的なバランスを考えない軽薄な独断的な動きを見せたりする危険があるようだ。 

とくに今回のインドに対する将来の原発輸出をアプローチは国内での脱原発の国民的合意ができていない中で、安倍のまさに越権行為の踏み外しに大いなる危機を指摘したい。 その意味からも首相としての資質の欠落を物申したい。


 

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