2016/1/13 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
消費者庁など移転、「極めて前向きに」…河野氏
■2016年01月12日 23時17分
河野消費者相は12日の閣議後の記者会見で、徳島県が誘致している消費者庁や国民生活センターの移転について、「極めて前向きに考えていきたい」と述べ、4月から消費生活相談員の研修や商品テストなど一部業務を同県内で試験的に実施する考えを明らかにした。
政府は「地方創生」の一環で政府機関の地方移転を打ち出しており、3月に移転の是非を最終決定する。河野氏は移転に前向きな姿勢を示しているが、消費者団体や日本弁護士連合会は「機能低下をもたらしかねない」と反対している。
●昼間の予算委員会で野党から給与の官民格差について人事院に対して政府の関与を強めるべきとの質問に、人事院は政府組織とは一線を画しているとの原則論に終始して、もう河野も政府に転んだと失望を禁じ得なかった。 ところが夜遅くなってこんな報道があったので印象としてはプラスマイナスゼロだ。 とにかくいまの日本の伸び悩みの一つは明らかに政府組織のダルさにあるし、地方も入れて400万弱の公務員はいかにも多すぎる。財政赤字の累積原因でもある。 そしていろいろ屁理屈と数字のインチキで民間よりも高い給与に加えて生産性が低い働きぶりだ。 このことを解消せぬ限り絶対に日本の高コスト非効率低生産性は変わらない。 この身分制度にも似ている現代のカネ食い虫ムラをこのままにしていてはサナダムシか白アリを体内に飼っているようなものだ。 いわゆる岩盤の一つがこれなんだょ。 それが悪いことに文書主義に陥って民間の自由な活動を妨げているのだ。 こんなスカートの裾を踏んづけて前にスムーズに歩ける訳はないのだ。
アベノミクスもこの身内のことにはもう放ったらかしだ。 そのなかで政府組織の分散化は言われて久しいがぜんぜん手つかずだったが櫂より始めよの土手の一角がこんな形でも進める動きがあるとは知らなかった。 取り込まれた河野が水面の下では水を搔いていたことは評価したい。 例によって総論賛成各論反対のバカ公務員には躊躇しないで馬車馬のごとき狂気でもって体当たりしてほしい。 河野は寝ていなかったと世に知らしめょ。

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