2016/1/6 (敬称は省略します)
ベアどうするかは各社の判断…経団連の榊原会長
■経団連の榊原会長は、読売新聞などのインタビューに応じ、2016年春闘での賃上げ対応について、「(14年、15年のように)踏み込んでベースアップ(ベア)をこうするということはできない」と述べ、過去2年に比べてベア実施に慎重な考えを示した。
●法人税率引き下げを確定させたらもう用済みだと言わんばかりの愛想のない言い方だ。 どうやらこの榊原はもうひとつ財界で人気がないこともあって今年の財界人の集まる年始の挨拶の音頭取りはこの御仁はなくて経済同友会が引き受けた。 要は軽いのだ。それに余りにも安倍の太鼓持ちでベースアップに口先介入しすぎて同業財界他組織からも揶揄されたようだ。 まあ今年からは景気もまだら模様であるし個別企業をいままでの二年間と同じペースで引っ張れないこともある。 それとそのあとの対応として消費税の今後についても否定はしていないがする場合には軽減税率で負担の均しのことについて言及していたが、反面推測ではあるが先の3%の引き上げあとの反動減にはよくよく配慮すべしとの慎重な政府の対応を含ませていた。 財界のいやしくもトップであるこの会長のこの時期の発言としては結構踏み込んだとも受け止められてもいい。 元々が周りからも妬まれるほどの安倍の草履取りであった経緯から安倍の先の消費税延期が政治的にも反財務省的であっても結果が伴ったとの認識は共有しているようだ。 いずれこのことの去就は財源問題とともに最終段階では結論がはっきりする。 だんだんとこの消費税問題は官邸と財務省の避けられないハブとマングースのたぶん裏ではストラグルの真っ最中だろう。 しかしこれを実施したら日本のこれからの経済は間違いなく腰折れになる。 株も下がるはずだ。 もうアベノミクスをいまも言うのはあの時だけのカンフル注射で今の時期はもう打てない。
とにもかくにも積みあがった財政赤字を消費税で始末という姑息な根性がいちばんいけない。 財政赤字は政治の日々のルーティンワークの管理不足が
30年以上に亘ってのことだ。 政治家と官僚が作り出したもので、国民大衆は、この場合の国民大衆は利権構造とは関係のない善良な意味だが一切関係はないのだ。 麻生なんては偉そうにふんぞり返って財源に消費税を当たり前のように使うと言わせない。 もともとは急増する社会保障に当て込むの本来の目的であったはずだ。 とにかく安倍はそのために前回昨年秋にはこれを先延ばしにしたが、安倍の3年間の仕事で評価すべきはこの一点のみ。 それに続いて第の逆噴射をせょ。 前回頑張った本田と浜田の二人の姿が見えない。 財務省の仕業に違いない。 くたばれ財務省、くたばれ麻生。 まだ首相に色気があっても金輪際国民が許さない。 その面を張り替えろ。

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