2016年2月21日日曜日

マイナス金利緩和で溢れたカネは不動産投資バブルの温床へ


2016/2/21  (敬称は省略します)

マイナス金利緩和で溢れたカネは不動産投資バブルの温床へ

●最近になって控えめになっていたマンションなど不動産のチラシが急に増えだした。 もちろん消費税の先を見越した先行需要もあるがやはりそれよりは日銀当座の銀行預金が市中に溢れる消化のための予兆だろうか。買い替えもあろうがどうも在庫需要に加えて新規にも波及してゆけば住宅バブルの温床にもなり兼ねない。 

2020年までのGDP600兆円計画がほとんど不発予想の中、政府と日銀の確信的後押しのためのいまの共同犯的政策にもみえなくもない。

ただあの時のバブル時とはいまの金融事情はその底辺の広がりと金利水準がかなり違うことはある。 しかしバブルとはそんな予想もしない間隙を縫って起こるときは起こるのだ。 バブルとは超過剰消費需要と見做せばやはり住宅は

車よりは大型消費財でGDPの不足を嘆く政府には恰好のターゲットになるし、超低金利というマッチをすればやはり火は付きやすいし燃え上がりやすい。

ちょっと今回のマイナス金利のことでそんなことが頭をよぎったことだった。

ただいまそこまでの潜在的需要エネルギーがこのデフレ疲れの日本にまだ残っているのかとは思ったが。

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