2016年2月14日日曜日

人間交流が平和のためのいちばんの特効薬


2016/2/14 (敬称は省略します)

人間交流が平和のためのいちばんの特効薬

●訪日外国人が昔のことを思えば想定外の増加だ。 もちろん円安の効果も大ではあるが、やはり日本は地政学・物理学的にも僻地で外国からみれば遠かったのだ。

やはりいちばんの効果は日本の現実の姿が想像以上に彼らの思いと異次元に違った文化の落差にあったことだろう。 やはり日本は一般に先進性文化とコジンマリトシた自然の併せ持つ清潔な国柄を発見することができることだと自国民としても思う。 やはり万国共通な見方としてもちろん優れた観光国家も多々あるにしてもとくに人情のことも加味すれば日本は平和で安心できる訪問国には違いない。 すでに2000万人は達成したあとすぐにも国は3000万人受け入れ予定を目標としている。 世界で最高の観光国家であるフランスはもう8000万人を超えていて久しいらしいが、かりに日本がいずれそこまで行くのも夢ではない。 ひとびとが観光であるにせよなんにせよ交流することは心の交流に繋がることであると思う。 つまらぬ政治よりは相互国民交流こそ

いちばんのとでこういうことにこそ国家はその援助をすれば生きたカネの使い方になろうと言うものだ。

もし戦前に一般国民の海外渡航がもっと自由で簡単であったならばどうみてもあんな下らない戦争は起こらなかったといまにして思うことしきりである。

その意味でも現下の北東アジアの中韓北の極度の緊張はともかくも人心の交流の少なさに機をいつにすることだ。 中国人がこのさきもっと増えることは

やはり爆買いを期待すること以上に日中国民相互のいまだ取れぬトゲの少なからんことを願って、まずは一般国民の心の壁が低くなることのための方途をおもえば北東アジアの安寧に欠くべからざる要件のひとつであると思う。 そのことが北の氷をユルユルと溶かしてゆくことにも繋がれば・・・・・。 

これも政治のやり方の一つである。 お互いが角付き合わせて非難中傷制裁のやり合いの仕返しはもうどっちもどつちの知恵の無いことである。

とにかく急いでも仕方がない。 自然が悠久の時間のなかで浸食するような時間的余裕の無さを嘆くのは後でいい。とにもかくにも人の心が変わらない限り無理押ししても行き違い軋轢摩擦ひいては戦争に至るのだ。 やはり時間が掛かってもことをあせらないことだ。 もちろん北東アジアの冷戦はひどい場合には大戦争の切っ掛けの危機を孕むとはいえ、まずは米中不戦を大前提にすれば間違いなくいずれはベルリンの壁崩壊のあの再現をアジアにおいてありえないことではないのだ。 

そのいちばんはやはり人間の相互の地道な交流の積み上げ以外にはない。

その意味でアメリカ大統領選挙の予備選の最中、どうも共和党有力候補のトランプ氏の可能性が云々され出しているのはアメリカのモンロー主義にも立ち返る飛躍にまで繋がりかねないとして懸念されるのは残念だ。

いってもアメリカの針路が微妙に舵を変えることは世界の警察官であろうがなかろうが大きな影響を与えることには違いない。 さはさりながらも人民の底流する親和の交流の流れはやはり一時の停頓は避けてはいけないのである。 
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