2016年2月18日木曜日

甘利のあと、アベの周辺が急に騒がしくなってきた。


2016/2/18 (敬称は省略します)

甘利のあと、アベの周辺が急に騒がしくなってきた。

●第1次政権では初めてのこともあって任命した大臣が将棋倒しのように不始末で辞めてついにはアベも身体不如意からわずか一年も持たずに政権を投げ出した。 そのあと福田/麻生のこれまた捻じれ短命政権が続いて民主政権の屈辱の3年間を経てやっとのことで政権奪取ののちの第2次、3次ときて最近の甘利汚職事件だ。 これは明らかなあっせん利得収賄罪を構成する大型の政権に纏わる不祥事でこんごも野党の反撃材料として後に響く。

加えて公募議員の金銭と下ネタに関する週刊誌事件である。 前のことは犯罪であり法を犯したことであり、後のことは社会通念に反するものであって中身は違うが、甘利事件は中枢TPP、金融の担当でもあり政権にとってはいま痛いことだ。

一方のことは対女性の社会通念の向上を政権が主導的に煽っている中での社会正義に反することでもあり、政権にはバンッ大臣の任命責任をどうやらやっとのことで風化させた中でつかの間に立て続けに起こった。選挙を控えて不正義の犯罪も堪えるがイクメンを悪利用した後の方は女性を敵に回しただけにこれからがしんどいと思う。

 官邸と党のそれぞれを痛撃した人事上の本件はそれを遡ればやはり自民党の、それもアベ政権に固有の増上慢の政権運営の所為が時間の経過の中で必然的に起こるべくして起こったと言ってもいい。 つまりアベに固有の安保法制の解釈改憲のような見え透いたウソを平気で法を無視する結果優先主義的刹那政治の成れの果てがこういうことを招来したのは当然のことである。 目的のためには法を破るという法治国家では考えられない破廉恥なやり方がこんな閣僚と

野放図な議員を生ましめたのである。 一方では国民大衆は なんら不思議ではないとある意味当然のことと冷静に受け止めている。 とくにこの夏の参院選を控えて政権が違法の甘利犯罪と女性の為と称しながらの全くの裏切りの公募議員の幼いインチキ所業の影響は選挙がこの夏だけに慌てて火消しして辞めさせただけで治まらない。 アベの政治体質がもともとそうであることを逆に炙り出す効果に出てきつつある。 国民には早いか遅いかの違いだけで分かっていたのだ。

 これがじつはアベ本人がいちばんよく分かっていることなのだ。 こんな胡散臭いことは慣性の法則ですぐには止められない。 五輪問題から始まったこのアベの後ろめたい体質はもうすぐに止むものではないのだ。

とにかく平気でウソをつくのはもう牢固とした病いと言うべきだ。 結果の為には権力を厭わずにふるってくるのがこういう輩の生来の癖で決して治らない。 

それがため報道などはもちろんあらゆる権力網を使って結果のために締め付けが強くなるのは間違いない。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ