2016/2/3 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
一週間もたないクロダマイナス金利効果の剥げ落ち
●クロダの金融機関イジメはそれはそれで国民感情にも合致していて喝采を送りたいが、ことはそれだけでは済まない。 現下の経済事情はどうやら転換点に来たようだ。 各大企業の決算予想がいままでの横並びから今年はかなり業種、企業別にもまだら模様だ。 明らかに明暗変化してきている。 もちろんこれが普通でもある。 この調子では賃上げは今までのように一律的にはない。 これも普通のことだ。 各業種別にそれなりの動きに連動する。 それと為替変動による円安効果決算もこれが最後かもしれない。 つまり普通の状態への回帰は個別企業の実体経済への適応の可否が当たり前になることの意味である。
いま政府が国会に上程している27年度予算案もこのままでは税収の上下動からみて下振れの可能性が出るのは当然だ。 またまた原油・中国要件に加えて欧州不安とアメリカ大統領の帰趨が今年の大きな政治経済の動的焦点になるのは必然だ。
それと国内的にはもう過度の金融の右往左往は別として、政府は小泉改革の時の道路公団・郵政事業のような身内の構造改革で後世に残るようなものは何一つ手も付けていない。 現象形態的な表面の対処療法ばかりのアベ手法での外科的手術には全くいたらずの本質を欠いた無療法としか言いようがない。 つまりは何もしていないのだ。 手でもって体の表面を撫でているだけの無為無策大口政権だ。
こんな無能政権こそははやく国民大衆も刮目してそのインチキの仮面をひんめくらないとトンデモナイ事態に連れてゆかれる。 国民大衆にもここまでくると半分の監視・監督責任もあろうと言うものだ。 もう言い訳できない。
それとこの政権は内部で相当な既得権益にズブズブのダーティさは図らずも
政権の内側から積もり積もって露呈したことでも分かる。 かなり汚れた政権だ。 もう以前の先祖返り以上であることは間違いない。

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