2016/2/19 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
マイナス金利緩和も消費税圧迫で効果消ゆ
●マイナス金利の0.1や先々0.3なんぞは消費税の5%のうちの残り2%の17年4月の未実行分に比べると10-20倍の心理的圧力でこのことが頭を押さえている。。 これでいまの鬱屈経済が払しょくされるわけはない。 まずはこのまま消費税を再再延期よりは廃止しない限りこの空気は変わらない。いちど消費税のトラウマからすでに7-8年経ってこれだからまずはきっぱりと打ち捨てることだ。 それがクリーンスタートの始まりで国民の気分一新が必要である。
それほどに日本の経済力は一部の先進性は残っても汎用部分はやはり世界に追い上げられているのだ。 いまの安倍政権はそういう事実を避けて国民大衆に本当のことを伝えていない。 もうはっきりと輸出主導型の国の在り方からのそれこそデフレ脱却ではないがそのマインドからの脱却を声高に推進することだ。 それは取りも直さず国内需要喚起の内需主導型と以前から言われていることだ。 そのためにはこの国の在り方を変えないといけない。 つまりは過度な円安はもう国民大衆の基本的な生活水準をさらに国際比さげることであから、ある程度徐々に円高に反転させないといけない。 まずはそのためにも今の原油高を奇禍としてエネルギー多使用社会からの更なる自然エネルギー消費に国を反転させ日本のエネルギー経費を軽くする軽エネルギー社会への転換を進めることだ。 そして安全安心国家を売りにする文化政策を推進して防衛負担の軽減のための過度な対米追随外交からの脱却がどうしても舵を切ってゆくことになる。 昔の全方位外交への回帰も考慮すべきである。 とうぜんそのことは対中外交の再構築に繋がる。 米中のそれも以前よりは難しい中で日本が埋没しないためにも日本の在り方を日本自身が自立して考えないといまの対米従属こそが日本の為にはならない。 やはり自国の存立は自身の頭と行動で切り開く覚悟を改めて持つべきで、いまの浮ついた日本政治はもうそのことを考える力も失せているのは問題だ。
株の上げ下げに一喜一憂している場合ではない。 一旦緩急あればそんなものは吹っ飛ぶのだ。 国の安全と防衛はやはり安全で効率のいい経済の裏打ちにもとめるべきでそのためにも異次元の発想をしないといけない。 そのためにも構造改革を通じての柔軟な国作りが要る。 いまの安倍政治の様な監視社会への硬直化の進め方は全くの先行きのあるべき社会、あるべき日本の姿とは真逆の個人の自由を縛る不自由な社会である。 もうアベの政治はすでに2年前に頓挫している。 この毎日のあっぷあっぷ感がそれを示している。
自民党とはもっと自由で弾力的な発想をする個性豊かな政党だったはずだ。
そんな欠片はもうどこにもない。 物言えば説明責任のばからしい監視がおっかけてくるなんて。

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