2016年2月10日水曜日

世のなかとんとん


2016/2/10 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

政治経済は簡明にして丁寧を心がけるべきだ。

●もう最近の世の中は不親切で目的のためには解釈変更やミスリードすれすれのヤバさで、政治もその悪弊に染まっている。 安保法制はその最たるものであったが、経済においてもクロダミクスの最近は脱デフレが約束を過ぎて4度も延期しながらいまだ未達だ。 その焦りからとうとう大国では例のないマイナス金利の策に溺れて自ら墓穴を掘る混乱を招いていまそのまさに混乱の極みの最中にある。 異次元、サプライズの虚に出るやり方は、語辞典でも下記のように述べている。 参考になる。

1.備えのないこと。油断。すき。「敵の―に付け入る」

2. 事実でないこと。うそ。いつわり。「―と実が入りまじる」

3. 中身・実体がないこと。むなしいこと。うつろ。から。

4.「人に実あって、偽り多し。その心 (しん) は本 (もと) ―にして」

とあって、とくに偽り多しとの解釈はアベクロダミクスにはじつに耳の痛い

ある意味本音を突いたことばだ。 加えて今回の分かりにくいクロダ緩和と称するものは作為すら感じられる。 クロダのいまそのイメージが文書啓蒙的官僚主義が濃厚となって、3年前の華々しさは影が薄れて4度も約束を遷延していまも恥じないあのカエルの面にション弁の面はあの1990年代からの失敗続きの日銀総裁の歴代汚名の列ににやはり並んでしまったようである。 本当にこの間の総裁達ははあとあと歴史的な失敗を残しただけだ。

クロダもあと任期2年で挽回よりもさらに悪名の評価を酷くし兼ねない事態だ。 少なくとももっと分かりやすい丁寧な仕方でないと賢そうに見えてつまりはバカだと言われていることをもっと知るがいい。 難しいことを分かりやすく言うことがかしこい人というのである。

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