2016年2月16日火曜日

年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら-衆院予算委・安倍首相


2016/2/16 (敬称は省略します)

年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら-衆院予算委・安倍首相

●ほとんどの予算委員会の答弁には官僚の作文のオウム返しのくせに、ヤジと野党に対する嫌味だけには一国の首相としては誠に恥ずべきゲスな答弁をつい本音でしゃべる単純さはこの人物の実に底の浅さをつい子供のように露呈した。

民主議員の質問に返したこの答弁は本来ならばマスコミはもっと国民に報道すべきであるのにこの沈黙はあまりにもとりわけこれからの若い世代に対する暴言と言ってもよい。 この国の若い世代はここまで舐められていてもう飼いならされた羊の如くだ。 あのアメリカでさえリスクオンの対象として年金だけは除外しているのにあれほど運用での株式比率の増大に呈する懸念を結果的にこの1年半ほどの間に10兆円以上に損失を増やした。 もちろん言い訳としては過去の運用の範囲実績の積み込みがあるにしてもだ。 過去がそうであるからこれからもではあるまい。 この人物の大雑把さがこの体たらくを間違いなく招来させたものだ。 われわれ年寄りは別に取り立てて湯気の立つような怒りは別として、問題はいまだこれからの受給対象者らはそれでなくても受給年齢の引き延ばしなどの懸念にも晒されておりまさに踏んだり蹴ったりの先行き予想をあっさりとこのままでは減額ありの一言で片づけるこいつの頭の粗雑さには反吐を覚えなくてなんとするんだ。 もっと心底怒りを覚えなくてはいけないのではないか? 

きのうたまたま後藤田自民議員の与党質問の一部を垣間見た。 じつに分かりやすい内容であったが、なんでこんな人物がこんな場所に埋もれているのかと不思議な感じであつた。 なにか古くには下世話な週刊誌ネタで騒がれたのかもしれないが霧が晴れるような斬新な企画があるやに思えた。 自民の最近はタルンだのが世間を騒がせてはや先祖返りのカネに纏わる政治不信などの汚職と下ネタ絡みがもう飽き飽きするほどに湧き出てきている。 しかし子細に見ればじつにいい企画もあるのだ。 しかしそれは既得権益絡みですべてがっちりと固められて、つまりは構造改革を邪魔しているのは明らかだ。

首相たるものはそこにこそ手を入れて政策にまとめるのがほんとうなのだ。

それを敷衍すればやはり個人消費とかGDPにおける内需不足の話なども行き着くところは簡単な話そこに行き着く。 分かっちゃいるけど岩盤破壊ができない。 アベノミクスなんぞは表のキャッチフレーズのことであってずうっと以前から簡単な話、非効率な捻じ曲げの反国民的政治の跋扈にメスが入らないからである。 こんなことでは勿論GDP600兆円なんで端から無理だし、仮に出来できたと言っても中国とおなじでうその数字の塗り固めである。 

国民に対する義務である年金の維持約束でもこんな簡単に己のご都合で運用リスク拡大の音頭を取っておいて途中で都合が悪くなると運用悪化につき減額も仕方がないとはどの面下げてと思うのは誰しものことだ。 やはりこんな女に誰がしたなんて泣き言を言っていないで少なくとも一票の権利を心底有効に使うことしかないと思い定めることだ。 しかしアホばかりではない。 世の中には結構できるいい人もいる様だ。 

アベのいかんのは後で必ずあの時の予算委員会で年金は減額もあると言ったはずだとカエルのション弁みたいにムキになってガキのようにシラバックレル

子供じみた筋の悪い性格にある。

開き直るのがじつに鮮明に見えることである。 

年金の維持のためにしきりにどうしても株式の組み入れ比率を上げなくてはと叫んだことはもうカラッキシ忘れているのだ。 

こんなのに構造改革ができるわけはない。 もともと口だけのうすっぺらな方便オトコでしかないのだから。

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