2016年2月17日水曜日

世のなかとんとん


2016/2/17 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

 

消費税の重い空気が低く垂れ込む

●一体全体どうする?  財務省と官邸は角突き合わせている。 今年の秋の前には決めないと政治は前に進めない。 それまでには内外の大きな選挙もあってこのことの決め方が今後の日本経済と政治にも尾を引くことだ。 わたしは基本的に日本のあの1000兆円という財政赤字は財務官僚の作ったウソだろうと最近は思っている。 それだからこんな国民負担になるウソで固めた消費税はもう止めることだ。 それで本当に国がひっくり返ることはない。 まさに壮大なる財務省官僚のウソだ。 我々には分からない隠しがねの長期経理操作がある。 表向き軽減税率などの財源探しなどという下手な芝居に満天下は騙されているのだ。 ほんとうにそうしなければ財政が持たない日本であれば、いまの株価も実に割高なのだ。 もしこのまま消費税を強行すれば間違いなく心理的限界価格を割り込んで日本がアメリカよりもはやく経済クラッシュに落ち込む危険はかなり濃厚だ。 そのことは世界の金融市場にも多大の悪影響を及ぼす。 そんな自業自得の罠に政権自らがハマるほどこの陰険な政府が無知無能とも実は思えない。 賢ければやはりそんな危険は冒さないはずだ。

アベの本当の政権の実力がこんど試される。 

中国の統計資料のまやかしを詰るよりはむしろ日本は手前の壮大なる財政赤字の隠然たるからくりを満天下に知らしめることにもなることだ。 

問題はアベやアソウがそのことを知っているのか知らないのか。 たぶんこのことはそうとう古くからのシロアリ軍団の中枢牙城の財務の秘中の秘なのかも。

それゆえ現在、アベが消費税のまたまたの遷延または廃案を試みれば財務官僚の強硬な内部反乱から政官の熾烈な争いがいままさに虎ノ門と霞が関でバトルになっているのでは?   税こそは政治の本丸中の本丸だ。 その実権をハブとマングースの政治舞台裏での格闘こそがいちばんの見ものだと勝手に想像している。

この戦いの末路にはいずれこの政権の人事上の変化がどこかに顕れるはずだ。

いつもながら毎年秋は政治の季節になってきたが、ことしは特に内外ともに収穫が豊富である。 もちろん政治の下部にある経済がその影響を被らざるを得ないのは当然のことである。 たぶん良かれあしかれ相当な大波はあってしかるべき前触れが迫ってくるように思う。

もう屋台の脇見で岡目八目の気分でワクワクして見てみたい。 そんな気分だ。

ありきたりのつまらぬ歴史ドラマよりも面白い見ものである。 失礼かもしれんが。 そのためにもまだもう少し長生きしたいものだ。 このからくりの答えが知りたいものだ。


 

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