2016/2/23 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
消費税の残りの宝刀を抜くに抜けないアベに財務省とアソウが追い打ちの恫喝
●アベの周辺の太鼓持ち補佐官や秘書官らはさいきん頻りと消費税の残りの延期を散らかし始めている。 もうそれは政局の切り札にもなっている。 確かに国内景気の腰折れかどうかの分水嶺だが、どう見ても日銀クロダのマイナス金利緩バズーカもなにせ時間がいまひとつ掛かるのは初めての慣れない金融政策だけに浸透に見極めがいるのは仕方がない。 されどクロダはいつもの手合いで期待に事よせて早い口先効果を市場に投げかけている。 いつもこの御仁は結構強引で強引なのだ。 13年4月就任してから2年以内の自分の発言に自縄自縛になりすぎていまだ4回も約束を延期しているのを気にはしているのは分かるにしてもだ。
一方の、消費税を早く片づけたい待ちぼうけの財務筋はアソウに早い既定再延長通りの実行をここにきて急いでいるように迫ってきている。 いっぽうアベの腹はもういま政治経済の政策最上位はこの消費税の再再延長が目下の最大の優先課題にまたまたなっていることから、どうにかしてもこの際はまずは経済の再浮上が最優先であり、すべてはこれでストーリィは全く景色が変わる。 それに弾みをつけて参院選に猛進したいのだ。
しかし財務省のつまらぬ威信の回復のための消費税の再実行はまったく国民経済的には意味がないし、財政再建の大義にも今までの無為無策の自民時代からのことを考えれば今にそれを正当化するにはあまりにも今までに汗を搔いての
仕事をしていないつけがきているのだ。 間に民主の最大ブランクがあっにせよ。
アソウもこのことならずんばどうやら次の財務大臣の引き継ぎはありえないとの参院選後の閣僚の引き受けを暗に否定しているようだが、別にその時はアソウでなくてもいいのである。 要はいまの元の木阿弥に後戻りしている経済の方がポイントなのだ。 かならず消費税を仕上げてさらに経済を少なくともデフレに戻さない政治的方策があればの自信こそが担保されればだがそんなことは誰しも出来る訳がない。 いまの経済は自国だけでなく内外の要因も非常な影響を受けるのだ。 この際は折角の卵を落として壊してもいけない。 つまりは卵のために鶏まで潰すのはどう見ても理屈に合わない。 財務とアソウの顔なんてどうでもいい。 消費税はほんにデフレ脱却の暁までは先延ばしが日本の為にはいちばんだ。 別にアベの為ではない。
いずれにしてもこの消費税で仲良しこよしのアベとアソウの蜜月も終わりだけは間違いない。 アソウもただの漬物石で終わりでほとんど寝ていただけだ。
国にとっては別にどうってことはないが財務官僚の更なる権威失墜と時代的
判断力の劣化をさらけ出させた効果は大いなるものがあったと評価していい。
それも実績だ。 つまりは軽減税率のあのドタバタの見苦しい公明とのバトルだ。 完全に財務官僚のアホを満天下に晒した功績はこんご話のタネになる。

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