2016/3/12 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
原油価格「底入れの兆し」=国際エネルギー機関
■【ロンドン時事】国際エネルギー機関(IEA)は11日公表した3月の石油市場報告で、最近の原油相場上昇について、「価格は底入れした兆しがある」との見解を示した。
ただ、一方で「最悪期を脱したとの明白な兆候ではない」と慎重姿勢も堅持した。
原油価格の国際指標である英国産北海ブレント先物は1月下旬、1バレル=27ドル台に沈んだが、現在は40ドル台を回復している。
原油価格の国際指標である英国産北海ブレント先物は1月下旬、1バレル=27ドル台に沈んだが、現在は40ドル台を回復している。
●やはり原油価格の動向が世界の政治経済に与える影響はもっとも大きい。
今後はこのことを挟んだ動きが底流となってくるのは当然である。 米露を巡るシリアを巡る問題から中東だけでなく世界の産油国の思惑も絡んで
資源国の減速経済のどんな反映があるのか? 多岐に亘る検証への動きが始まるかもしれない。 とうぜんそれは次の経済絵図の変化を呼び込むであろう。
いっぽう日本においても当面の問題である消費税の帰趨に再延長の強い予測推移についてもぎりぎりでの反転実施への呼び水にもなる強い予測を与える。
そういうことから見ても野放図に荒れ放題であった経済の様相が、さきのG20
と主要国蔵相会議の連続会議で大きな括りでの国際協調の網が張られた成果であったようにも見える。 その意味で世界経済の波乱後退要因であった原油があるべき均衡点を模索しつつ回復への足掛かりを探る上昇の値動きをやっと確認の動きを明確にしてきたということだろうか? 次にはこれを金融だけでなく実体経済への政策への結びつきの動きにまで持ち上げてゆくのが大きなしごとだ。 そのことで後退し世界経済が好循環の糸口の切っ掛けを掴むことになる。 いままだそれには道のりは遠いし逆戻りのないようにしてほしいものだ。
すべからく実体経済へのたしかな波及こそがいちばんの道のりである。
カネでカネをまわす経済はほんとうの経済ではない。

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