2016/3/2 (敬称は省略します)
つよいアメリカはいずれつよいドルの回帰である。
●日本はサイレント・オバマのお陰で助かったと言ってよい。 次のアメリカはどちらに転んでもクリントン女史はTPP反対、日本の円安誘導反対だし、トランプは雇用を守るために日本と中国からの輸入品の流入反対を叫んでいる。
どちらになっても日本はオバマ時代よりは厳しい対応を迫られる。中国の習主席と太平洋2分論でのアメリカの対応は度重なる中国の核心的利益との相克で
いまに及ぶ対立関係になっていることは周知の事実だ。
とにかく新大統領というものは国民へのリップサービスで答えるために国民には強くアピールしたがるものだ。
トランプ旋風はすごいものがあるが、やはり最後はクリントンが制するだろう。
まさにアメリカ初の女性大統領という目新しさとオバマ時代の国務長官としての実績はやはりそれなりに強重いものだ。 日本人の目からみてもトランプの何を仕出かすかもという恐れはないでもない。 こんな男が世界の運命をにぎる核のボタンの持ち主か・・ということもある。 いずれにしても日本は今まで通りには行かない為替政策についてはクリントンの発言を踏まえた対応を考えて置く必要はあるだろう。

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