2016/3/31 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
民進党の所得再分配の原資は堂々巡りの構造改革に立ち戻る
●民進党の基本原理政策がアベノミクスの成長政策の失敗に鑑みてもともとの原点である構造改革に立ち戻らないと活路はないとの結論に立ち返った。 つまりは行政改革や社会保障の充実を避けては成長の基盤形成ができないことをあらためて打ち出したと言える。 逆説的には民進党の立場からは間違った消費税の推進に対して旧の民主党の手順の背反について今はもう素直に国民大衆に対して明確にこれを認めた方が分かりやすい。 そして消費税の前に改めて構造改革を通して、行政改革と社会保障の一体改革という4年前につまりは遡るという事実認識をすることだ。 その贖罪を通じて民進党が生まれたとの反省があれば、夏の選挙に対する禊にはなるはずだ。 やはり間違いは間違いで姑息に逃げたり言い訳をしない方が国民大衆には訴求力はある。
一方の自民は飽くまでも奇形児の安保法制に続いて、大義なき憲法改正に
打って出ようとするがこれまた手続きの間違いを承知の上での強行突破である
それがため現実に破綻しているアベノミクスを死しても生きてるがごとくに仮装してもう無茶苦茶な形振り構わぬ暴走族政党に気狂いしてきた。 今までの脈絡のないつまみ食いの破綻政策のうえにまだまだ被せるような乱心政策を重ねる狂いぶりだ。 最近でも、とくに保育所や自宅待機児童などの厚生社会福祉政策での暴走ぶりは満天下の女性票からは思いもよらない政府の傲慢顔に予想に反する女性の嫌う正義感に悖る本来のむしろ女性蔑視の上から目線の本性をあらわに出してきた。 すべては憲法改正への無謀な焦点政策に照準を合わせるも、いまでの八方美人型人気集めの政策がその矛盾を露呈しており、もうつじつま合わせの限界に立ち至っているようだ。 とにかくアベノミクスは破綻して、その格差是正の怒りが経済成長の隘路になっている。 分からないときは初めに戻る。 これが政治の原点てあり、基本だ。 民主党のはき違えも重罪だが、自民与党の金融政策一点張りで成長路線にのせるルーズな現状破壊なしの上滑りでは結局経済が活性化しないことが明確になったこど。 つまりは民主党の政治路線の誤りを自民与党は根本を正さないで金融の麻薬の罠で解決せんとしたが逆にミイラ取りがミイラに魅入られて己もその渦に巻き込まれて方向感覚を見失ったということだ。 これこそは国を誤ったことになり、民主の過ちではすまないこれらの経済正常化への物凄い遠回りのエネルギーと膨大な経済リスクを内包してしまっている。 それがためすでに出口を脱却したアメリカの動向にいつも右顧左眄した制約下で、つまりは為替の影響下に晒されることになる。 それからの脱却は金融の更なる操りではなく、自己の体脂肪の強化のための痛みを伴う構造改革と言われる自己改革以外にはありえない。 地方創成、一億総活躍の掛け声の神輿に担がないでぶら下がるだけの生産性がまるでない連中をとりあえずは炙り出してその働きに応じた分配に減らすことから始めなければことは済まない。 要は民主党時代の業務仕分けの時代に戻って公的部門から仕分けのし直し以外には改めてないことを認識しなおすことだ。 働いて貢献しない身分給の人間の給与分配を仕事の内容に応じた分配に是正し、正すことだ。 まさに同一労働は同一賃金の基づく原則だ。
物凄い非活性化分野がこの日本にはずうっと存在している。 非合理の世界を正すこと。 民進党がやっと今頃になって歴史的な誤りを認めたようだ。
4年もかかったことになる。 自民与党はいままだ迷路を彷徨って出口すら見つけられていない。 まさに危ない暗夜行路だ。

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