2016/3/5 (敬称は省略します)
世の中いろいろ
同一労働同一賃金、辺野古裁判一旦休戦OK アベのなんでもあり。
●すべての道は憲法改正に通ず。 そのための途中の一里塚である障害物には今までのような敵対から表向きだけは宥和姿勢で応対する変化を見せてきたのは最近のことだ。 無駄な抵抗を避ける知恵がついたのも知れない。 あるいはもう野党連合戦線の全貌が思いのほか大したことが無いことがなせる業ともいえるのかもしれない。 しかし本当はアベもこの先の日本の在り方に見えない疑問が湧いてきたのかもしれない。 一旦は自らも求めたアメリカとの宥和が有力候補となったクリントン、トランプの二人ともが日本との先行きに名指しで批判的なことを言った。 これは改めてアメリカから見た日本の実像であるのだ。 そして自分も日本人にもアメリカこそが少なくとも世界で一番の無身近なお隣さんと思っていたのに。 いわば大げさに言えばロストアベ自身ではあるまいか。 その意味ではアベノはいま遅ればせながらの秘密の自分探し、それも偉大な祖父との距離を空けてのそれだ。 ただもう立場がそんな甘っちょろい感傷に浸っていられない政局のるつぼがもうこの先押し寄せてくる。 津波のように。 かし考えて見ればただ一人の親友のアメリカに袖にされたらと思うとやはり寂しいし恐ろしい。 アメリカが日本を思うほどには無関心である比率が高く、その逆よりはかなり低いとは余り考えたこともなかったと、いまさら驚いてもらっては困るのだ。 これは常識である。 アベの過剰な思い入れのために日米関係がレベル以上にインフレになるのは本当の姿ではない。
その意味でも北東アジアの日本の外交方向スタイルはアメリカ一辺倒を正しておくべきなのだ。 全方位の等距離は別としてもアメリカが中国と宥和するときに日本がショックを受けないだけの近しい距離感を両国に対しては等距離感を維持すべきであると思う。
その意味でアベも今までの一辺倒の外交眼を落ち着ける猶予期間を持った方がいい。 韓国が以前よりは中国との距離を日本に近づけただけでも気分的な韓国の馴染み方は変わってきているのを感じる。勿論北の強硬姿勢のための反動もあるにはあるが。
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