2016年3月30日水曜日

世の中いろいろ


2016/3/30  (敬称は省略します)

世の中いろいろ

アメリカと日本の意識のズレ

●久方ぶりに日米に安保に対する感覚差が露呈するかも知れない。 いま旋風のトランプの日韓基地経費負担から発したそれぞれの安保条約の解消への言及は平成元禄の日本にとってはまさに瓢箪から駒のびっくりポンだ。 アメリカも人口はすでに3億人を超えて、まずは人口減少に直面している老化国家の日本とは違ってさすがにまだまだ壮年の若さがある。 若いからいろいろの意見もあり、それが大統領候補の口からそんな大胆な発言が飛び出すのだ。 しかし頭の体操としても言ってることの内容はとても斬新で一笑に切り捨てる訳にもいかない現実のある面を示唆している。  本当にアメリカが太平洋の半分を中国に委ねる腹があるはずはないと思うが、このことがもしと思えば、中国はしてやったりであろうし、日韓と中国・北・ロシアの対峙の構図はもうすでに決まったようなものだ。 こんな世界政治のアジアのバランスを突き崩すようなことは現実にはやはりありえないし、それがはたしてアメリカの本当の国益なのかどうかは分からないが、あの覇権的なアメリカがそこまでモンロー主義のように引き込み思案となる理由もわからない。 この世界でこれから成長のいちばんの可能性地域をいくらアメリカが一国完結国家であるとしてもだ。

アメリカは時としてかってのモンロー主義のようにヨーロッパの混乱からひとり孤独に籠りがちになることがある。 いわば時に陥るアメリカの習慣病だ。

 いまもアジアの多民族多宗教国家群の行く末にかっての中東イスラムの混乱に巻き込まれた近代史を振り返っているのかも。 これは強大な超大国のアメリカが時として陥るうつ病かもしれない。

しかしそれを良しとする孤独になりたいアメリカがいますこしくその精神状態にあるとも見た方がいい。 アメリカは移民の国だ。 その300年に満たない建国の際は欧州をはじめ世界各国から自由と独立を求めた今の難民と同じなのだ。 いまのEUの流動化とイギリスの脱EU化なども相俟ってアメリカがたしかに苛立っている。 

ニッポンを取り戻す。ニッポンが見えてきた。 最近のコマーシャルでニッポンのアイデンティティを呼び覚ますの耳に届く。  ニッポンとはなんぞや?

改めてアメリカに突き放されて初めてこの国の実像が見えてくる。 

ニッポンにトランプほどの良きにつけ悪しきにつけの断言はいずこにある?

いつも姑息なこわっぱ役人の文書国家あるのみ。 集団的自衛権なんてアメリカにすり寄るニッポンの媚態でしかない。 大向こうを唸らせる切れ味鋭い

口説をトランプのように大上段に言いまわせる役者はいずこにありだ。 

思うに屁のような政治屋どもと太鼓持ちの文書事務屋のしかめっ面にもホトホト飽いたょ。

民進党の山尾志桜里女史の予算委員会と厚生労働委員会のやり取りを初めてじっくり見聞きした。 この人が民進党の代表になれば国民的人気が沸騰したかもしれない。 いい人がいたもんだ。 自民党の女どものなんと筋の悪いものかとつくづく思った。 女にもやはりいいのと処置し難いのが当たり前だが両方いると感じ入った。 とにかく真正面の姿勢の良さには驚いた。 まだ41才。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ