2016/4/23(敬称は省略します)
アベ政権は能ある鷹は爪を隠すの意味を拳拳服膺した方がいい。
●本当に力量があれば本音は抑えて最後には不言実行がきれいだし余計なことを言わなくてもいい。 賢くて力のある人は存外ものを言わないのが常である。
今現在この政権は一に掛かって夏の参院選の帰趨に全力を傾注し、いまの与党で過半数の体制をさらに上乗せしたいところだう。 しかしことはそう簡単ではない。 最悪は過半数割れにもなり兼ねない与党にアゲインストの傲慢の風が吹いてきている。 そのためには形振り構わぬきれいごとの政策の乱発と
そのための撒き餌に株式金融商品の釣り上げに必死であると言われる所以は否定しない。 とにかくこの選挙で与党とその他の友軍党を加えてあわよくば2/3に少しでも肉薄できればあとはもうどうでもいいのだ。 数は力の論理で押し切る構えはこれまでと変わらない。 然し選挙は水物だ。 一方の見方では与党の公明党が口うるさい小言幸兵衛のようにして自民党のわきの甘さと不祥事を舌打ちしながら詰ることが結構増えているのだ。 友軍にもなるかもしれない最近もおおさか維新の片山が熊本の震災は良い回り合わせと言って世間を騒がし顰蹙をかった。 本来はこういうときは普通は政権も引き締めて箝口令を敷くことが多いが、この政権はアベの気風が浸透していてトップ自身がこれができない。 いつも政策の出来不出来は脇において於いていずれ政策の喰い散らかしは平気で進むことに、国民はヘリコプターからの上からの騒音として雑音としていなしてしまうので効果の上では口から一旦出てしまえばあとあとそのことでの追及もありうまくいかないときには、当然のことにだんまりかウソをつくか先延ばしかのいずれかになって国民は苛立つのだ。 多言無実行はやはり政権の信用度を徐々に傷つけてきている。それからするとやはり不言実行は政治における最高のと有効打と言える。 それゆえ余りな観測気球の多用は政治の信用を失わせている。 参院選は一部で大敗の予想もあることも付け加えておきたい。

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