2016/4/8 (敬称は省略します)
今年になっての日本売りはアベクロミクスに欧米が我慢しきれずにノーを突き付けた
●もうアベクロミクスはすでに4年目で3年は過去のものだ。 政治では世界の表舞台では子役でとても大きな役はできない。 それでアベは少なくともいつも経済経済と言っているが、やはり政治が経済の帰趨を制しているのだ。 おもえばクロダミクスも華やかなダッシュは一年目だけのいわゆるバズーカ一発目に尽きる。 しかしその時にはすでに今を招来する原油価格の半値水準が醸成されていた。 これは経済問題というよりは極めて世界の重要な戦略的政治問題であった。 これに関しては日本の情報網は途端に感度が悪くなってしまっていたものだ。 この情報疎外の中で日本の動ける許容範囲は極めて限られるものだろう。 世界は3年間は日本のアベクロミクスに注目した。 結局は円安による利益操作での仮の経済浮上を齎したもので実体経済で見た場合はなにも優れて効率経済での結果ではなかったことを彼らはやっと見抜いたのだ。
アベのインチキにやっとこさ目覚めたというべきか?
日本の中は子細にみれば取り立てて新技術で世界的にリードできるような新しいものは何もない。 むしろ海外との競争に負けてシャープや東芝のように全部か一部を売り出すことになったものが出てきているほどだ。 だからひとたび円安操作が利きにくくなって海外からの厳しい目が日本に三年間に期待値の金融利益が出ないとなると我慢しきれなくなって日本脱出の日本売りだ。
成果が出ないときの彼らの判断は速くてそして断固として厳しい。
すべては為替の換算率の机上の判断で経済の調合をすべてではないにしてもかなりの部分は金融的には判断されるリトマス試験紙だ。 きょうもすでに毎日のニュースになるほどの108円入りだという。 政府は流石に慌ててこれでは105円への次のターゲっトへの恐れから介入のカの字位いを想定してきているようだ。 しかし実際問題、ひもとが欧米と産油国その他大勢が監視の中、とくにアメリカの目を潜って仕掛けられるものではない。 これは日本に対する構造改革や財政出動に対してつよく背中を叩く催促だ。 そりゃそうだろう、為替は貿易2国間の貨幣の交換価値の仕切場だ。 昔の頃ならば刀を相手にした交渉もあったはずだ。 いつまでも相手がこちらの言い値で通るわけはない。 もう今回の円高局面はアメリカの景気回復と金利引き上げの段階的手順とも関わってFOMCとFRBの両方の監視下にあるのは御覧の通りだ。 もう日本のデフレ危機に対する応援なんかよりはまずは世界のGDP機関車のアメリカのエンジンが一等大切であるのは世界の合意である。 すぐには日本の言う通りの甘い覚醒剤の思惑はまずは暫く一年半は無理だろう。 とくにオバマの後はクリントンやかりにトランプ他の誰になっても今よりは日本に対する取り締まりは確実に厳しくなるはずだ。 日本はまずは自国内の富のアンバランスと博打に染まりすぎた国民皆相場師の行き過ぎの是正する国民総まじめに仕事に勤しむ国民運動を起こして覚せい剤から遠のく生活が求められる。 さすれば日本人がいかに自堕落な浮利を追う情けない三等イヤ四等国に成り下がったが分かろうというものだ。

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