2016年5月6日金曜日

世のなかとんとん


2016/5/6 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

アベは欧州なんぞに行くよりは本当は中国へのアプローチに奔走すべきだ。

●高村や公明なんぞが連休中に恒例の中国詣でなんかは意味はなく無駄だ。 いま日本の置かれている立場はアメリカの新大統領がどっちになっても

日本には厳しいということだ。 とくにトランプになれば頭越しに米中のいわゆるG2対話で激変するかもしれない。 インチキで無理やり押し通した集団的自衛権もアメリカの対日安保政策から見て空洞化することもあり得る。 実質的なアメリカの対日防衛の後退だ。 トランプがアメリカの用心棒代を全額で保証しろとの言い方は日本には衝撃である。 その意味で日本がアメリカの世界に対する警察官として右手にリールで繋いだ日本犬をあちこちに連れ歩くのは・・・との思いは全くの杞憂で日本は吠える場所が無いのだ。 日本にとってトランプの考え方は誠に結構なことで戦争の危険をミニマイズするので国民としては安心の度合いが増える。 中途半端で高圧的なクリントン民主党はもともと伝統的には日本にきつい。 トランプの共和党はその点からすれば正直でストレートで分かりやすい。 いずれにしてもアメリカ国民が共和党の大統領候補の一方に担ぎ上げることはトランプの対日政策の根幹について大きな認識とあらたな示唆を与えることになるかもしれない。 日本側の横着横柄な日米の既得権益軍事産業の癒着と連携にくさびを打ち込むかもしれない。

アベの軍事志向、戦争志向へのアメリカの背中に隠れての密かな日本軍事産業グループの台頭の出鼻をアメリカが逆にしり込みさせる候補者の出現はうっとうしい日本の防衛安保の暗雲を少なくとも打ち払うことになってほしいものだ。

絶対的にクリントンよりはトランプを望みたい。 それと米中には日中のような蟠りのトゲはない。 乾いた関係で米中が溶け合えばおのずから対日関係は一部で緩む。 日本の方のアプローチはこのままでは1000年経っても今より前進することはない。 中国の経済が本当にこのさき10-30年さきでどうなるかは分からないが、もし蘇るほどのことになれば中国のGDPはいずれ日本の現状の

1位 アメリカ 17947  (単位 10USドル)

2位 中国   10982

3位 日本    4123

4位 ドイツ   3357

がどのように変わるのか?   それが日中の立場を大いに変えることになる。

アメリカの日本への突き放しがどうなるのかがポイントかも。 とにかくアベにトランプが出てきたことはまずは天敵現るで誠に天の配剤であり、日本国にとってもそうである。 アベはもう日本の害毒である。

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