2016年6月5日日曜日

世のなかとんとん


2016/6/5 (敬称は省略します)

世のなかとんとん

オバマの軟弱外交に乗じて調子に乗った日本外交のこの先

●オバマの2期目、前後しての習国家主席就任の頃の米中見かけ蜜月から4年だ。 太平洋分け分けで気分良くしていた時に、民主脳天逆落としのデングリ返り政権交代で出てきたアベの鼻先をへし折ったオバマの訪米時の冷たい待遇はアベも昼飯を宛がわれなかったほどの冷遇だったという。  それが4年経って広島で核兵器廃絶のプラハ宣言に併せたノーベル賞タダ取りの辛くも非難を免れるラスト演出を日本がサポートしてやったと言えば大げさか。  しかし実態はそんなところで、バラク、シンゾーの仲良し演出の頂点を極めて終わったようだ。 これの最大限演出に外務省も功労次官の交代でもってとかく噂の多い杉山を論功行賞として任命したという。 しかし消えてゆくオバマの後には新大統領の呼び声も遠い太鼓のように不気味に強面トランプと繰り返し靴音がしないでもない。  ここでアベ太鼓持ち接待軍団は新たに、アメリカに返礼の意味からもアベの真珠湾鎮魂と不意打ちの謝罪を籠めた広島返礼のジャーニィ企画が持ち上がっている。この12月だ。 アベ政権のマル得催事企画担当部署にはそのためにいくら使ってもいいという秘密の小槌が用意されているという。 次なるトランプに対する恭順の意味を籠めてといえそうだ。

政府には公認の内閣官房報償費または内閣官房機密費だがある。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されており、原則使途が公開されることはない。1947度から予算計上されるようになった。

そして各省にもこれと同じポケットが別名で用意されている。今回のおオバマには外務省のこのポケットが有効に機能したらしい。  しかし大から小までのすべての省庁に亘れば相当なものだろう。 もちろんこれも明らかにはされない。 さらに別途国会議員び地方議員にも金額は別途定められた範囲内の使途自由の行政調査費とか政務活動費などの呼び名は違う項目はずらりとある。 その意味では日本の行政の既得権益化したこんなミツバチの秘密のポケット巣屈でもある。

アベ政権は終わってみて計算すれば、並みの政権よりも外交に関わる費用なども突出しているはずで、いわばよくカネを使う政府ではあるがその収支実態と成果のほどは分からない。 オリンピックの招致の不透明カネも闇に葬られつつある。 そんな中、オバマの謝罪なき広島訪問の見返りとすればアベの真珠湾鎮魂が奇襲の謝罪の旅にならぬようにいろいろの仕掛けが施されているはずだ。 アメリカのロビー筋に多額の口止めカネがいまばらまかれているかもしれない。  そして太鼓持ち催事集団にも必ずのおこぼれが降ってくるのである。 金銭とかポストとか。 今も昔も役人はににぎにぎが好きなんだ。 アベは太鼓持ちが用意すればなんでも踊るサルまわしの回しの演技ザルなんだ。

役人からすればとても使いやすい言いなりに踊るおサルであることか。

要は使いようだ。本来は政治が官僚事務屋を使いいこなすというが。

そんなアベをこき下ろすのもいいが、何もせんのももう一つだ。  しかしアメリカ一辺倒ではなく、催事企画本部はアベを中国の盧溝橋とか上海に連れてゆく企画もあってよいと思うのだが。 戦略的パートナー日中架け橋の旅なんかも考えてもいいと思うよ。 お隣さんだものねぇ。 もう最近は戦略的パートナーシップという言葉も忘れてしまったょ。

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