2016/8/15 (敬称は省略します)
世の中はなんでも言うてみよう。
世界が戦後を払しょくするには国連改組
●いつまで第2次世界大戦の戦後を引きずるのだ。 いまの世界の不信と混乱の原因は今の安全保障理事会がいまもその5ケ国のいわゆる戦勝国に限定されていることだ。 あらゆる観点から見ても新たには日本とドイツを加えるべきだし、もうひとつ言えば今の世界の混乱の中心であるイスラムをどう取り込めるかだ。 とりあえずは実現可能で、文句のない資格を有するこの二国をどうあっても入れないのはおかしい。 それを中国やロシアが反対するならば、一度国際連盟をとり潰して新しく国際連合をおったてたように新組織を模索することも考えた世界世論を盛り上げることだ。
戦後71年過ぎてその間に世界は類をみない産業革命の何倍かの影響がこれから想像できないほどの拡がりが現出する。 ほとんど想像を絶する世界の変化があるはずだ。 そんなときにもう考えれば石器時代に比するくらいの古い国際関係処理機関の陳腐さはお話にならない。 こんごこのIT革命がますます本格的に進化と深化が進めばもう形骸化は避けられないはずだ。 そのためにも先発安保権利国と未加入国との利害は広まりはしても縮むことはない。 もしそれなりに現状体制の中での改善とすれば、少なくとも日本とドイツの加入を認めてその戦後の調整だけはすべきである。 本当の意味での改善にはそれらの国付与されている拒否権の撤廃とまたはそれの使用制限を考慮して無暗な混乱を是正する試み位はそろそろ思考すべきである。 とにかく人間は発言、表現することが必要な動物である。 国家も同じだ。 物言わぬ、もの言えないのは不満が溜まることはおなじだ。 いまの中国の海洋膨張政策についても世界裁判所や国連が無力であれば、国連外の共同連結による有志国連合が国連外で進むだけで、これまた形骸化に繋がる話だ。 やはり広く5ケ国独占と拒否権の制限に手を入れて国連内での解決を志向べきだ。 それと5+2の7ケ国としてもどうしてもいま世界の不安要素であるキリスト文明に対抗する無視できないイスラム世界を国連に取り込む大難題をどうするかは5+2とは別のそれこそ最重要課題でもある。 加えてIT革命による益々の富の偏在はもう一国だけの問題ではなく人類史上の共通テーマである。 もうこれはトリクルダウンなどとい安易な始末ではとても制御できない。 その意味ではどの国家も内部に獅子身中の欲望の虫を抱え込んでいる同病同士だ。 そのために国家同士の戦争なんてあほらしくて誰がやるもんかと想像する。 まずは過剰な富の分配への是正が、どの国においても喫緊の大課題となるはずだ。 そういうことへの取り組みの力点を置いてゆくべきである。 とにかくこのままの分配はありえない。 どこかで歯止めを掛けないと欲望のと止まることのない暴走に世界はいずれ恐慌にみずからを貶めるのはもう眼前のことになりつつある。

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