2016/8/22 (敬称は省略します)
世のなかとんとん
アメリカの株価水準はヤバくネェ?
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確か日本が2015年8月ごろには日経平均は20800円くらいで、日米差は約3000円ほどの日本プラスであったのになんと現在では日米差は逆転して日本がマイナス2000円前後だ。 そのころから比べると上下5000円前後アメリカが高い。 これは日本が今まで実力以上に高すぎたものが調整でこうなったのかよくわからないが、とにかく一貫してアメリカはきれいなカーブで上昇しているしその間が実に長い。 去年の年末にはとうとう緩和時代を卒業してことしは利上げが春にあって次の時期を覗うとしているがややそこらあたりが微妙で躊躇しているようだ。 一方の日本はもうGPIFはもちろんあらゆる緩和材料はフルに使いつくしてももう3-4回くらいは頭を押さえられてエレベーターの行ったり来たり。 アメリカが高すぎるとも思えるし、しかし思案含みで日本も高すぎるようにも思える。 とにかくアメリカはまだしも日本はクスリやらサプリメントやらもう相場に効くとすれば何でもかんでも試してガッテンの総動員。国債の買い入れに加えてETFなどという直接的な株式混ぜ込みの投信の買い入れも株価維持に使われてその買い入れ額も6兆円と以前よりは倍増の勢いはそれはそれとしても
一旦緩急あれば地獄に見舞われるかも知れない傷を深くしているようにも見える。 もうアベ、アソウ、クロダの打ちてし止まんの吶喊攻撃には以前の外人部隊が見えないのが心配ではある。 兵站を無視する日本のいつもの
大本営軍令部の突撃は往時の誤りを学習しているのであろうか。
いずれにしてもこの秋、アメリカ大統領が決まればアメリカの向かうところがだんだん分かってくるはずだ。 日本もそれに大くくりでは沿わざるを得ない。 やはりきれいな右肩上がりはきれいすぎるし、長すぎる。
政府もみかけ28兆円とかの大風呂敷を広げてデフレ追放のブースターエンジンを吹かすとのリップサービスもなにか空々しい偽りの空手形に見える夏の花火のようだ。もうその時点でこの財政バラマキも先を見越されている。
もちろんアメリカの景気が悪いよりはいいのは歓迎だがただ素直に喜べないのはアメリカはもう過去を振り返れば8-9年ごとに世界にバブル破裂の人迷惑なオナラをぶっ放していることだ。 そして自分はそのことでいずれ立ち直りを繰り返してきた不届きなクニでもある。 もう今は新興国も、とくに中国が迷路に迷い込んでいて尚更世界景気の先行きが、もしそんなことがあれば日本も景気の土台には大いに響くはずだ。 イギリスのマイナス影響もこれからは頭には入れておかねばならない。 このままではアメリカの株価は2万ドルもあり得るかねぇ?
ということはいずれの破裂が分かりながらも株は株に聞いてくれと言わんばかりの膨張をそれでもするのだろうか? 日米を見てもどうもわからぬのだが、もし破裂した時の内部マグマの非合理的な圧力がかなり高まっているようにも思えるが? 以前と違って株価の構成要因がさらに複雑多岐なくらい急速深化拡大でもしているのだろうか? それならばもうまるで地震の予知の領域と同じなのかとも思ってしまう。 為替に至ってはもう神のみぞ知るであるか? やっている人は何を支えに毎日トレードをしているんだとお聞きしたい。 早いはなしがもう博打の境地?
GPIFも採算が取れたのは債権だけで。株は国内、外国の双方で5兆円の負け。 掛金の率を倍に増やして負けも倍?

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