2016年10月27日木曜日

我が意を得たりのよもやまばなしの暇つぶし


2016/10/27-2 (敬称は省略します)

我が意を得たりのよもやまばなしの暇つぶし

■アンケートで「安倍晋三嫌い」が84%…支持率とかけ離れた数字の意味とは?

20161027 0730まいじつ

TBSラジオの番組『森本毅郎 スタンバイ!』が、1021日の放送で“安倍総理、好きですか? 嫌いですか?”をテーマにリスナーへアンケートを行った。

このアンケートには1053通の返信が届き、森本は「応募総数が凄まじいんですよ」と驚いていた。

結果は安倍総理を好きが16%で、嫌いが84%だった。リスナーらがメールやファクスで送信してきた84%の嫌いな理由を少し紹介しよう。

【鎌ヶ谷市51歳の女性】
“嫌い”じゃなくて“大嫌い”。外面がよくて、内面が悪い。海外にはいくらでもカネをばら撒くのに、国内では予算を減らしてばかり。自己愛が強いのか、批判されるとブチ切れて、相手を攻撃する幼児性。

【川口市49歳の男性】
社会保障などやってほしいことを一つもやらないくせに、戦争のできる国づくりや原発再稼働など、頼んでもいないことばかりやるので腹が立ちます。

【茨城県42歳の男性】
三権分立を理解していないような発言には呆れるばかり。そのとんちんかんが語る憲法改正が“改正”ではなく“改悪”なのは明白です。国会の野次にも品性、品格のなさを感じます。

【豊島区27歳の男性】
一億総活躍だとか、美しい国だとか、まるで某大手広告代理店のコピーライターに書いてもらったようなキャッチフレーズに思いを馳せ、その言葉が、地に足が付いていない政策ばかりです。

 感情的な意見が多いものの、1000通を超える投書で、84%が嫌いだと判断したことは衝撃的だ。各種世論調査では、安倍内閣の支持率は50%前後で高止まりしているが、なぜ違いが生まれるのだろうか。

「つまり、安倍晋三という“個人”を好きで、内閣を支持しているわけではないと考えるべきでしょう。他に適当な者が見当たらないので、消去法で安倍総理が務め続けているということかもしれません。直近の衆議院選挙は201412月に行われましたが、このときに圧勝した自民党の得票率は、48%と半数以下でした。しかし、議席占有率は76%なので、実際の政党支持率以上に議席獲得を可能にするのが小選挙区の特徴でもあります。ちなみに、有権者全体に占める得票割合は25%にすぎません。ここにも安倍内閣支持率が50%前後である数字のからくりがあります」(全国紙政治部記者)

そして、26日に自民党で党総裁任期を、現行の連続26年から、連続39年に延長する案が了承された。あくまで自民党の総裁任期の話なのだが、自民党が与党である限りは、総裁は首相の座に直結している。

もちろん、ラジオ番組のアンケートは世の中のさまざまな意見の一部分でしかないが、必ずしも世論調査が正しいかと言われれば、違うと言うことなのだろう。

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