2016/1/21 (敬称は省略します)
世のなかいろいろだが・・・・米国はピントがずれてはいやしないか?
●トランプは雇用を取り戻して偉大な国にすると豪語。それは現実を見ていない。アメリカが主導したグローバル経済は金融経済で、モノづくりとは真逆だ。今米国は自らの消費財の製造を経済価格で作れない。それは海外に任せてきた筈だ。仮にそれをやって偉大な国になれるのか? 並の国というべきだ。世界はいろいろな面で分業時代にもなっている。経済合理性から言えばすべてを自国雇用に取り込むことはむしろ不経済である。そんなことより米国の偉大さは核の廃棄とかイスラムとの宥和など米国でないとできないもっと理想的なお仕事が一杯一杯あるのじゃないかと思う。その意味では未達であったがオバマにはその雰囲気は横溢していた。トランプの行き着く先は米国第一は分ったがそんな米国は尊敬に値するのかな? 米国ならではのし残した宿題も極めて大きいものがあるように思う。それを言わずして勝手に自国主義に籠るのは偉大な米国としては勝手すぎるように思う。

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